2007年11月30日

Un ID on 9365kHz

たった15分間だけしか出てない放送なんてつい聞き逃してしまいます。多分毎日出ているんでしょうが、9365kHzで1345-1400に何かが出ているみたい。
いわゆるキャリアーしか出てないようにも見えますが、さてどうなんでしょう。HFCCリストを見ると確かに載っています。
例のモルドバからで、Radio of Moldaviaが出ていることになっています。  
Posted by Hiroshi at 23:55Comments(0)Europe

2007年11月30日

KWHR日本語

週に何回か日本語放送が行われているハワイからのKWHR局、冬はいつも受信状態がよくないが、これから徐々に持ち直す気配だ。
今まで金曜日の1300-1400に出ていた番組「主の来臨に備えて」の放送時間が今週あたりから変更されている。
1000-1100と早くなり、毎週火・木の2回出ている。と言うことは放送時間が一回増えたことになる。KWHRはこのほかに30分番組「福音の宝」を放送している。

KWHR in Japanese
0430-0500 Sa. 17525kHz
0500-0600 Su. 15610kHz
0800-0900 Sa. 9930kHz
0900-0930 Sa. 9930kHz
1000-1100 Tu.Th. 9930kHz  more
Posted by Hiroshi at 09:46Comments(0)Americas

2007年11月30日

VOR on 6015kHz

28日は全く聞えなかった6130kHzのスプリアス、29日か6245よりもこの6015kHzのほうが強く聞えている。やはりこうなるとこれは本物ではないと言うことがハッキリしてくる。
Sメーター振り切れ強力電波でのスプリアスは分かりやすいが、ヨーロッパからの電波でこれはいただけない。
それだけコンディションがいいということなのかもしれない。  
Posted by Hiroshi at 04:57Comments(0)Russia/CIS

2007年11月30日

ORF on 6155

Austrian Radio 1がこの時期よく聞こえている。同波のCNR2が1600過ぎに終了した後から長時間良好だ。29日1623からはNews from Austria、後はÖ1 Inforadioの番組。
1830からコンサートホール、ベンジャミン・シュミッドのバイオリンでフランツ・リスト・フェスティバル2007の模様を聞かせてくれた。解説によれば、ドルビー方式のディジタル5.1サラウンドで録音されたと言う。

短波で5.1と言うわけに行かないが・・・、パラで5945kHzが出ている、これは1830開始、BBCペルシャ語に殆どつぶされている。  
Posted by Hiroshi at 04:44Comments(0)Europe

2007年11月29日

DRM放送をトロピカルバンドで

WARC07で正式に答申されたようだ、2300kHz以上もDRM放送に使えるようになる日も近いか。
インドがこのDRMに強い関心を寄せており、地方局の短波放送を将来はDRMでと意気込んでいるらしい。
FM局を林立させるよりも短波DRMのほうが効率的というわけだ。
ショット画面は29日のRNZI、9870kHzである。いつものことながらFM並みの音質で楽しませてくれる。  more
Posted by Hiroshi at 19:29Comments(0)DRM

2007年11月29日

R.PMR on 6240kHz

27、28日と2245に6240kHzでキャリアーが出て2300に放送開始、これまた英語ニュースである。聞けばRadio PMRと言っている。
おー、こんな時間にも出ているワイ。7370に次いで6240kHzでも放送を始めた。一挙に放送時間が増えたことになる。
以前接続できた「沿ドニエストル共和国」サイトは当方からは509エラーになってしまう。なにやら規制を受けている。Bandwidth Limit Exceededが帰ってくる。

今までに確認できた6240kHzは:
2300-2315 English
2315-2330 French
2330-2345 German
0000-0015 English
0015-0030 French
0030-0045 German
7370kHzの例でいくとこの後も出ていそうだが、実際にはこれまた同じところからVORが0100から出ており、それはありえない。  more
Posted by Hiroshi at 08:13Comments(0)Europe

2007年11月29日

French on 6165kHz

9,10月の受信ではフランス語も弱かったが、今は独壇場に近い。28日1805から聞いていたところやはりフランス語ばかり、と言ってもIDはなかなか分からない。
5kHz下の北京放送が結構強力でうるさい、一方英語放送は1830からのVOAの中継が時々パラチェックで分かる程度、ザンビアは今も週一度だけ1830-1930にVOAを中継しているようだ。4930kHzと完全にパラで聞える。  
Posted by Hiroshi at 04:02Comments(0)Africa/ME

2007年11月29日

VOR on 6245.4

おやおやこんなところでロシアの声が、と思いながら調べていたらやはりスプリアスだった。1600英語、1700フランス語と強力に聞こえている。
6130kHzと完全にパラレル。モスクワ送信とされる波だが、6245kHzに他が出てないことから聞えるようだ。115kHz低いほうは6015kHzの新疆が超強力でわからない。VORではよく見られる現象である。
2000までVORのフランス語が出ているがそれにしても基本波と間違えそうだが、もしかして本物?これがドンピシャに出ていれば本物とするが、400Hzずれているからよく分からない。
それにしても1800を過ぎても6015kHzでは何も聞えないがこれまた?である。  
Posted by Hiroshi at 03:01Comments(0)Russia/CIS

2007年11月28日

「嫦娥一号」月面写真

中国初の月探査衛星の月面写真がこのほど公開されたが、この写真がニセ物ではないかと話題になっている。
グーグルアースならぬグーグルムーンで公開されている写真とそっくりだと言う。まさか何でも偽者ありの中国だからあり得ない事ではないがそこまでやるか、と言う気もするが。
最近の「大紀元日本」に紹介されている。  
Posted by Hiroshi at 23:01Comments(0)Taiwan/China

2007年11月28日

PLC形式取り消し

既に10月以降PLCアダプターの形式指定取り消しが19件も告示されている。このため多くのメーカーが販売中止をウェブサイト上でも掲載している。19件もの型式指定取り消しが行われたPLC許容値とはいったい何なの?。
異議申し立てがあったから指定取り消しをしたとも取れる。しかし取り消し根拠は示されていない。雑音発生器はどんどん取り消してほしい、企業の反社会的行為が頻発している、PLC機器もそれに類する商品に他ならない。

PLC形式指定を取り消された製品は:
ロジテック
LPL-TX 第AT-07006号
三菱電機
MG-1000 第AT-06002号
CPE-HA01 第AT-06003号
CPE-BW10 第AT-06012号
CPE-HA02 第AT-06013号
MG-100VP 第AT-07005号
ネットギア・インターナショナル
PL-NTGR-200 第AT-07012号
ネッツエスアイ東洋
PL3-CPE-XE10A1F 第AT-06004号
PL3-CPE-XE01A1F 第AT-06005号
PL3-CPE-XE10A1FS 第AT-07016号
PL3-CPE-XE10A1FA 第AT-07017号
PL3-CPE-XE01A1FA 第AT-07018号
PL3-CPE-XE01A1FS 第AT-07019号
PL2-REP-H10C 第AT-07020号
PL2-REP-T10C 第AT-07021号
PL2-REP-H20C 第AT-07022号
PL2-REP-T20C 第AT-07023号
PL2-REP-F10C 第AT-07024号
ザイセルジャパン
PLA-400 第AT-07013号

何も指定取り消しだけではない、新しく指定される製品も続々出てきている。
Panasonicは第二弾としてコンセント直結タイプを発売している。4ポートになった以外仕様は変わらない。まだ実証はやってない。  
Posted by Hiroshi at 14:19Comments(0)Japan