2025年01月29日

1月28日ふるさとの風

28日はノイズレベルも通常に戻り、角周波数ともに良く聞こえるようになった。1300代の12045kHzは若干弱く時々ノイズに埋もれてしまうが、台湾送信の7295と9705kHzは強力である。
昨日から新しい内容である。ふるさとの唱歌コーナーは日本語放送のみで、「四季の歌」が出ている。久々の登場である。
今週の一曲、朝鮮語放送は井上陽水・奥田民生の「ありがとう」と、たまの「さよなら人類」の2曲が出ている。日本語放送は1968年のヒット曲、水前寺清子の「365歩のマーチ」である。

1300の「しおかぜ」は5935kHzが混信でよく聞こえない。6085kHzは2kHz上のキャリアーを切れば良好である。火曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1405の7260と7325kHzが概ね良好である。7260kHzは上からの被りが多少うるさいようだ。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスがあり、番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」である。この番組は1705にも放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9560。7520、7290kHzが強力である。7290kHzはCNR1の混信もあるが八俣の電波がやや優勢。タシケント送信もこの時間はクリアーに入感している。
懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。続いて拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での支援活動や29才で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2023年12月に収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて、2020年6月に電話収録されたメッセージが出ている。そして2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。最後に2019年5月に東京で開催された国民大集会での収録メッセージから。今日の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。この番組は2024年3月27日、4月2日、8日、19日、29日、5月9日、21日、31日、6月10日、20日、7月1日、11日、22日、8月2日、12日、22日、9月3日、13日、23日、10月3日、15日、25日、11月4日、14日、21日、12月5日、27日、2025年1月6日、16日と同じ内容である。

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