2007年11月08日

Family Radio

北京放送に次いで目に付く、否、耳に付くのがFamily Radioのアジア向け言語。開始部分を聞かないと何語かの判断が難しい。
その殆どがロシア中継で、びっしりと出ている。1400台に確認できた周波数は以下の通り。
5865 Hindi
5900 Punjabi
5920 English//7560
5970 Gujarati
5995 English//6115 7165 7535 9485 11560
6020 Telugu
7175 Urdu
7340 Nepali
7475 Tamil
7505 Bengali
9355 Nepali
9855 Marathi
受信状態が悪くこれ以上の周波数はよう分からん。  
Posted by Hiroshi at 23:26Comments(0)Americas

2007年11月08日

Voice of Russia

日本語放送も周波数が減り、今は実質5920kHz一波しか満足に聞えない状態だ。6005kHzは北朝鮮のジャミングであまりよくない。
これは6003kHz「希望のこだま」と、この6005kHzは日本語の前が、Family Radio朝鮮語が出ており、これらのジャミングで大混戦。それでもこの時期スキップ気味で何とか聞えてはいるが。
予定では6180kHzが出ることになっているが、いくらロシアでもそう余分に送信機は無いのか、いまだに出てこない。これは昨年には無かったFamily Radioの中継が増え、本来出る予定の送信機がすべてこれの中継に回されているためではないか。
5995と7165kHzのFamily Radio中国語は、2波ともカムチャッカ送信となっている。

今日も15735kHzのDRM放送は快適に聞えている。0200開始当初弱かったが、次第にSが上昇、SN比も高い。  
Posted by Hiroshi at 14:06Comments(0)Russia/CIS

2007年11月08日

Radio Racja

ポーランドから出ている白ロシア語の民放局、中波・FMのほか短波でも放送している。(9月15日参照)恒例の周波数変更をしているが、6225kHzのリトアニア送信は5815kHzへ。この波ではまず絶望的だ。何せ5810kHzのRFAが強すぎる。
残るは6105kHzのポーランド送信が期待が持てそうだ。

Radio Racja:
1530-1730 5815kHz
1830-2130 6105kHz
  
Posted by Hiroshi at 02:18Comments(2)Europe