2019年09月04日

HFCC更新

連日更新されているHFCCリスト、9月4日付で、ロシアのDRMが一部変更されている。
これまで12025と15735kHzの2波が2000-1000になっていたが、9月5日以降この2波が0300で切り替わるようになる。送信出力は25kWに修正されている。
11615 2000 1000 26 K/A 250 34 0 217 1234567 150719 271019 D Rus RUS VOR GFC 16652
12025 2000 0300 26 K/A 25 34 0 228 1234567 050919 271019 N Rus RUS VOR GFC 16739
15735 0300 1000 26 K/A 25 34 0 228 1234567 050919 271019 N Rus RUS VOR GFC 16740

またRFIが15300kHzで1500-1600にDRMとして、同じく13730kHzはAMで登録されている。これは9月10日から30日までの期間限定である。
13730 1500 1600 27W,36,37W ISS 250 225 0 217 1234567 100919 300919 D 17400 Fra F NEW TDF 16734 MiniTra
15300 1500 1600 27W,36,37W ISS 250 225 0 217 1234567 100919 300919 N 17400 Fra F NEW TDF 16737 minitra

4日の12025kHzは0300にAM波になったりしたが、またDRMに、0334には停波している。  
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2016年09月11日

R.Rossii 7350kHz

短波放送が復活してはや一週間がたった。連日同じスケジュールで放送されている。以前に比べローカル番組に時間が若干違っているみたい

9月9日UTCは1935に早くもキャリアーON、1945から約5分間1000Hzのシングルトーンを出している。1956:30からロシア国歌で放送開始である。CRIにほぼつぶされている。

9月8日もほぼ同じパターン、ロシア国歌で始まっている。CRIとほぼ同じ強さである。その昔は放送開始一時間後にも国歌が出ていたが、今はそうでもなさそう。これは現在の5地域向けに編成されてから。モスクワ向けと、D1~D4の5系統である。今回短波放送に出てきたのはD2の放送である。ほぼ毎正時約10分間のニュースは全国ネットが大半。以降の番組はシフトして放送しているので、ローカル番組でなくても各系統は別内容になる時間が多い。

短波放送の時間は昔と同じ2000-1600を踏襲していると思いきやそうではなく放送開始一時間で短波は終了、5時間後にまた放送を始めている。これを一台の送信機で周波数を切り替えている。

Radio Rossii Primor'e
2000-2100 7350
0200-0700 7245
0700-1000 9895
1000-1500 5900
1500-1600 7350


  
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2016年09月08日

R.Rossii 7350kHz

今月3日から受信されている短波のRadio Russia、Radio Rossii Primor'eのアナウンスが出ている通り、ローカル番組が長時間出ているようだ。

5900kHzが1500に終了した後7350kHzが出ているとの情報があり早速チェック。1501にキャリアーON、1502過ぎに音声が出てきた。1510からはやはりローカル番組で1600に終了してしまった。中波810kHzも終了。
このあと7350kHzはキャリアーのみを出し続けており、2002過ぎに音声が出てきた。そして2100に終了、キャリアーは切れた。終了と開始時刻は以前のRadio Rossiaと同じパターンである。
1500代はCNR11チベット語が出ているがほぼ互角の勝負、しかし2000開始時は圧倒的にCRIが強い。こうなると2100-0200の間どこかに出てきてもよさそうだが?
7345kHzでは2100にR.Sakhaが開始している。

8月下旬以降の相次ぐ大雨で深刻な被害の出ている沿海州に向けて短波放送を始めたようだ。停電でテレビは見られず、遠くまで届く短波放送が災害時には必要ということを見せてくれた。

Radio Rossii Primor'e
2000-2100 7350
0200-0700 7245
0700-1000 9895
1000-1500 5900
1500-1600 7350
2000-1600 810


  more
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2016年09月05日

R.Rossii 短波復活か

既に各所から情報が出ているように、ハバロフスクからと思われるRadio Rossiiが短波で聞こえている。昨日、今日の受信では2000には開始しておらず時々キャリアーが出たりはするもそれきり。0200には7245kHzが聞こえだした。この時間帯に7245kHzが強力に聞こえるということは近距離で且送信ビームも関係があるようだ。

0700の時報のあとキャリアーオフ、2分後9895kHzへ出てきたが、7245kHzとほぼ同じ強さである。この時間帯はローカル番組はないようだ。

5900kHzは1457から国歌で1500に放送終了している。台風シーズン、FMも聞こえない地域や、沿海州向けに始めたのか、あるいは一時的な放送なのかはわからない。

これら3波はB16にも登録されている。現行のA16では12050kHzなどで登録されている。

Radio Rossii
0200-0700 7245
0700-1000 9895
1000-1500 5900

日没後は中波810kHzもパラで入感し始めた。810kHzは0.2秒ほど遅れている。7245kHzは実際には0150頃キャリアーオンで始まっている。

  
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2016年06月03日

R.Libertyロシア語中止

冷戦時代さなか24時間放送、ジャミングの象徴でもあったRadio Libertyのロシア語短波放送が6月26日に廃止されることになった。コーカサス向けも中止となる。
詳細は同局のウェブサイトで紹介されている。中止されるのは短波放送のみで、それ以外のメディアは24時間放送が継続される。短波放送は6月25日土曜日の放送が最後となる。

Radio Libertyの現在のスケジュール。
5930 1800-1900
5995 1800-2100
7435 0400-0500
7475 1700-1800, 1900-2100
9490 1700-1800
9540 2000-2200
9635 0400-0800
9790 1600-1800
9840 1800-2000
11780 1700-1800
11800 1700-1800
11945 1500-1600
12015 0500-0700
13720 1300-1700
15195 0700-0800, 0900-1100, 1300-1500
17770 0400-0800, 0900-1100
17850 1300-1600



  
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2016年05月11日

7295/7345kHz Radio Sakha

5月6日に再開したYakutsk、Radio Sakha、その後も毎日放送されているが、放送開始は平日は2100、週末は2200になっている。平日は2400でいったん停波、0300にまた出てくる、そして0500に終了している。週末は2200-0500まで連続して放送している。

そして0900に開始、これは平日も週末も同じである。終了は1200、しかし10日火曜日は1400まで出ていた。開始時の7345kHzは、2100にCRIも出ているが、Sakhaの方がかなり強力である。
UTCベースで5月8日日曜日は2200開始、これは現地では月曜日となる。そして翌日から2100開始となった。
すなわち、2100UTC開始が確認できたのは5月9日UTCが最初である。

May 6
0900-1400

May 7-9
0900-1200

May 10~ 0900-1400
  
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2016年05月07日

ヤクーツク短波再開

2010年以降短波放送が止まっていたYakutskが5月6日から短波放送を再開している。運がいいというか、7345kHzのCNR1が停波していることから1400終了のロシア語が強力に聞こえている。

同局のウェブサイトのよれば、平日は2300UTC開始らしいが、これはちょっと古いかも。6日のチェックでは2140にはキャリアーが出ており2200に時報の後番組開始の様だ。2200代にはヤクート語の番組も聞かれる。7345kHzはCNR1が止まっており比較的よく聞こえている。
7295kHzはCRIの混信で、開始時はつぶされている。

7295kHzが250kWで45度ビーム、7345kHzは100kWの310度と発表されている。

5月6、7日の受信スケジュールは、
2200-0500、0900-1200 (初日は1400終了)

7日は予定通りのスケジュールで1200時報のあと終了した。
  
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2014年11月12日

Radio Sputnik

これが30年前なら大ニュースで一般紙にも登場するほどの出来事。しかしCNNが撤退というニュースは流れてもたかが局名が変わっただけではニュースにもならない時代だ。
その昔モスクワ放送が英語の24時間放送を始めた時は一般紙にも登場したほどだった。それが今やロシアからの短波放送は唯一コーカサス向けが続けられているだけ。

2014年11月10日からインターネット英語放送をはじめロシア語放送でも「ロシアの声」に変わりRadio Sputnikに局名が変わったとアナウンスしている。
日本語放送では9日までは「ロシアの声」モスクワからの日本語放送とアナウンス、10日は局名アナは無し、そして11日から「こちらはラジオスプートニク、モスクワからの国際ラジオ放送です、私たちは他が伝えないことをお伝えします。こちらはラジオスプートニクです。モスクワからの日本語放送です」のアナウンスで始まっている。

以下の記事にもあるように、日本以外の国では中波FMでの放送が実施される、あるいは既に行われているが、膨大な費用のかかる短波放送の再開は無い。

以下日本語ウェブサイトの記事を転載する。

「スプートニク」世界に発信
   世界のメディア市場で11月10日よりマルチメディア・グループ「スプートニク」こと、現代的マルチメディア・センターを擁する超巨大な情報ブランドが数十カ国でが活動を開始する。世界各国の最重要都市において、「スプートニク」各編集部は、サイトを運営し、現地ラジオ局のスタジオから放送を行う。「スプートニク」は2015年、その世界130都市・30言語による総放送時間を一日800時間とする。
「スプートニク」の独自コンテンツは数十億の読者・聴衆の中の、一極世界のお仕着せプロパガンダに飽き飽きし、オルタナティブな視点を必要としている人々のためのものである。これがそのサイトである。www.sputniknews.com

  「スプートニク」は世界に向け、世界および世界にある意見の多様性の、より完全な見取り図を示す。「スプートニク」は人の語らないことを語る。「西側に対しても東側に対しても自らの意思を押し付ける国々が存在する。彼らが介入すれば、そこがどこであれ、血が流れ、市民戦争が過熱し、「カラー革命」が起こり、とどのつまりは、国家が崩壊する。イラク、リビア、グルジア、ウクライナ、シリア。これら全てと米国を必ずしも連想する必要がないことは、皆さんご存知である。ロシアは人間のための世界モデルを提示する。我々は多くの色彩、多くの制度からなる世界の味方である。このことにおいて、われわれには多くの同盟国がある。だからこそ、当メディアグループは、新しいグローバルブランド、「スプートニク」を始動させるのだ」。MIA「ロシア・セヴォードニャ」社長ドミートリイ・キセリョフはこう語っている。「スプートニク」は、全ての国が自らの国益、文化、歴史、伝統をもつ、多極世界を提示する。「そのような世界では、われわれの他民族文化の理解において、日本は日本らしく、トルコはトルコらしく、中国は中国らしく、ロシアはロシアらしくある。我々は誰に対しても、ロシアのしきたりにならって生きるよう、求めはしない。われわれは、自立の権利は各人にあり、そのような世界の基礎をなすのは国際法であると考える」とキセリョフ。「グローバルな世界秩序の変動は、われわれに有利に、人間に有利に、進行中である。われわれが活動を展開する国々にとって、われわれはマスメディアの反対派ではない。むしろ、誰ともよい関係を保つ」。

「スプートニク」の放送理念
  「スプートニク」の放送は完全に外国の聴衆に向けられる。「当通信社は活動理念を一新した。かつては外国語放送のラジオ局は全てモスクワにあったが、いまやわれわれのラジオプログラムおよびサイトの大半が、現地で運営される」とキセリョフ。
   「様々な言語でモスクワから放送し、それによって外国に聴衆を得ようとすることは、そう生産的ではない。そのことはわれわれには明らかである。モスクワで働いている人々は、現地の習慣を現地なみに知ることは出来ないし、時の人や専門家をスタジオに招くことも出来ない」。MIA「ロシア・セヴォードニャ」「スプートニク」放送編集長マルガリータ・シモニヤンはそう語る。
 マルチメディア・リソース「スプートニク」はオルタナティブなニュース・コンテンツの供給者としても、またラジオ放送者としても、ユニークなニッチを占める。「スプートニク」は各国に、現地の聴衆のためのラジオ局、サイト、独自のコンテンツを制作するニュース通信社、さらにプレス・センターが並存する、マルチメディア・センターを構築する。
  ラジオ放送はもっぱら現代的フォーマットで行われる計画だ。すなわち、FM、デジタル・フォーマット「DAB/DAB+(Digital Radio Broadcasting)」HD-Radio、携帯電話、インターネットである。放送は今後1年間に著しい量的増大を迎え、中期的展望の中で、24時間放送となる。「多くの国が、「スプートニク」の番組を地元FMラジオ局で転送することを提案してきた。彼らは自らのメディア市場における新しいコンテンツに対し関心を寄せ、自ら率先して、私どもの番組を自らの電波に乗せようとしている。新ブランドの出現ならびに、それにともなう番組の質的向上によって、各国における「スプートニク」のリージョナルなネットワークも成長することを期待している」と編集長。インターネット放送は旺盛に成長している。「スプートニク」が活動を行う国々では、サイトは24時間休み無く更新され、最重要な情報はSNSで発信され、読者・聴衆をひきつける計画だ。
  「スプートニク」というブランドのもとに、英語、スペイン語、アラビア語で、24時間営業のフィード配信が行われる。2014年末には中国語のフィード配信も始まる。これら速報はサブスクリプション経由で拡散し、マスメディアや企業、専門家、官庁に届けられる。
   「スプートニク」写真課は世界中の写真特派員ネットワークを統合する。写真コンテンツは現地メディア相互間のオペレイティブな写真情報交換のために、統一データベースに保管される。

  「スプートニク」の読者・聴衆
  「「スプートニク」の読者・聴衆は、いま多くの国のラジオ放送、新聞、TV放送に氾濫し、反目をあおり、厚顔にも国際法を目の当たり蹂躙し、意味を蹂躙し、真実と現実の事実を蹂躙しているメインストリーム、押し付けがましいプロパガンダに苛立ちを募らせている、私はその存在を信じて疑わないが、世界中の数十億の人々である。人々はオルタナティブな視点を求めている。われわれは、「スプートニク」のラジオシグナルを世界中に拡散させるという形で、それを提示する。需要はある」とドミートリイ・キセリョフ。

 放送言語
  「スプートニク」は以下の言語でマルチメディア・コンテンツを制作し、放送する。ロシア語、英語、日本語、ドイツ語、フランス語、アプハジア語、アゼルバイジャン語、アラビア語、アルメニア語、グルジア語、ダリー語、スペイン語、クリミアタタール語、キルギス語、クルド語、ラトビア語、モルドバ語、タジク語、ポーランド語、ポルトガル語、パシュトー語、セルビア語、トルコ語、ウズベク語、ウクライナ語、フィンランド語、ヒンディー語、中国語、エストニア語。

  「スプートニク」の放送主体
 「スプートニク」は次の各都市にマルチメディアセンターを開設する。ロンドン、ワシントン、デリー、カイロ、モンテビデオ、北京、ベルリン、リオデジャネイロ、イスタンブール、パリ、ブエノスアイレス、ベルグラード、ヘルシンキ、ミンスク、キエフ、タシケント、アスタナ、ビシュケク、ドゥシャンベ、スフミ、ツヒンバリ、トビリシ、エレバン、バクー、キシニョフ。各センターは30人から100人のスタッフを擁する。彼らスタッフが現地の専門家たちと緊密に協力を行う。

  「スプートニク」は品質のスタンダード
 「スプートニク」は「スプートニク」が活動する各国にとって、マスメディアの品質の新しいスタンダードとなる。「他のメディアとはテーマ選択、視点、世界理解において一線を画する、成熟した、現代的な、非常にアクチュアルなメディアである」と編集長。

  
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2014年08月21日

ロシアの声短波再開か

8月20日付で更新されたHFCCリスト、これまでのロシアの申請ががらりと変わり、なんと10月1日から有効のリストに更新された。
実際に出るのか知らないが、延べ84波が登録された。そのHFCCリストを時間順にソートした。これまでと大差ない登録である。

6100 0000 0400 ARM 100 104 D Eng
6120 0000 0200 ARM 500 110 D Eng
6195 0000 0500 S.P 800 268 D Rus
7240 0000 0600 MSK 500 267 D Por
12060 0000 0200 ARM 500 290 D Spa
17530 0100 0300 KHB 100 218 D Rus
17855 0100 0300 KHB 100 218 D Rus
11935 0200 0600 IRK 100 263 D Rus
11990 0200 0400 MSK 250 117 D Rus
12010 0200 0600 P.K 200 61 D Eng
12070 0200 0600 P.K 250 67 D Eng
11900 0300 0600 P.K 250 64 D Rus
11985 0300 0700 ARM 100 104 D Rus
17530 0300 0500 KHB 100 218 D Eng
17855 0300 0600 KHB 100 218 D Eng
7280 0600 1400 IRK 100 44 D Rus
7350 0600 0900 KHB 100 218 D Eng
15725 0600 1000 MSK 40 261 N Eng
9625 0700 0900 KLG 15 220 N Deu
11975 0700 1500 ARM 100 104 D Rus
13820 0700 1500 MSK 250 267 D Rus
9870 0800 1200 MSK 200 190 D Rus
9625 0900 1400 KLG 15 220 N Rus
5900 1000 1400 KHB 100 218 D Cmn
5935 1000 1200 IRK 100 110 D Eng
6045 1000 1400 IRK 100 125 D Cmn
6075 1000 1400 KHB 100 218 D Cmn
7300 1000 1200 KHB 100 218 D Cmn
9450 1000 1400 KHB 100 218 D Cmn
9695 1000 1400 P.K 250 263 D Cmn
9865 1000 1400 P.K 200 263 D Cmn
11925 1000 1400 P.K 200 263 D Cmn
12035 1000 1200 IRK 15 224 N Eng
15270 1000 1200 ARM 100 104 D Eng
6195 1100 1400 S.P 200 217 D Rus
17830 1100 1400 MSK 250 100 D Rus
5935 1200 1400 IRK 100 110 D Jpn
7300 1200 1400 KHB 100 218 D Rus
7340 1200 1400 P.K 250 241 D Jpn
15270 1200 1400 ARM 100 104 D Rus
15495 1200 1600 MSK 250 117 D Rus
6175 1300 1600 ARM 100 188 D Tur
7320 1300 1400 IRK 15 224 N Hin
15660 1300 1400 ARM 500 110 D Rus
5935 1400 1500 IRK 100 110 D Eng
6010 1400 1800 MSK 200 270 D Eng
6015 1400 2200 MSK 200 190 D Rus
6035 1400 1700 IRK 100 263 D Rus
6145 1400 1600 MSK 200 190 D Rus
7320 1400 1500 IRK 15 224 N Urd
7435 1400 1500 MSK 200 190 D Tur
9450 1400 2200 MSK 250 275 D Eng
15660 1400 1500 ARM 500 110 D Urd
5975 1500 1700 S.P 200 147 D Fas
6045 1500 1900 MSK 250 240 D Rus
6070 1500 1700 ARM 100 157 D Rus
6140 1500 1900 MSK 40 261 N Deu
7435 1500 1700 MSK 200 190 D Kur
9560 1500 1800 P.K 250 247 D Eng
11635 1500 1700 ARM 500 290 D Deu
12070 1500 2200 MSK 250 285 D Eng
15660 1500 1800 ARM 500 110 D Rus
5960 1600 1800 KLG 15 220 N Rus
6120 1600 2100 IRK 250 290 D Ara
6175 1600 1700 ARM 100 188 D Kur
6195 1600 2100 S.P 200 217 D Ara
5975 1700 2000 S.P 200 147 D Ara
6070 1700 2000 ARM 100 157 D Rus
7435 1700 1900 MSK 200 190 D Tur
9800 1700 1900 MSK 250 117 D Rus
9820 1700 1900 MSK 200 270 D Eng
11635 1700 2000 ARM 500 290 D Fra
5960 1800 2000 KLG 15 220 N Fra
6010 1800 2100 MSK 200 270 D Fra
9900 1800 2100 IRK 15 224 N Eng
7230 1900 1500 IAK 100 0 D Rus
9820 1900 2100 MSK 200 270 D Rus
6045 2000 2130 MSK 250 240 D Rus
9780 2000 2200 MSK 40 261 N Rus
11655 2100 2400 KHB 100 218 D Eng
7240 2200 2400 MSK 500 267 D Spa
12060 2200 2400 ARM 500 290 D Por
17770 2200 0100 P.K 200 247 D Eng
11965 2300 0300 IRK 250 224 D Eng


HFCC登録数
August 3, 6, 7 4879
August 9 4882
August 13 4883
August 15 4885
August 18 4886
August 20 4937
  
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2014年08月20日

Tashkent送信/西蔵之声停波

8月19日のTashkentからとされる中継放送が止まっている。
1200からの「諾威西蔵之声」、Dushanbe送信との区別がよくわからないが19日はすべて出てこなかった。1400のマダガスカル送信は正常である。

9300kHzの「北朝鮮改革放送」、15630kHzの「自由朝鮮放送」もサイレント。一方12160kHzのTWRはTashkent送信となっているがこれは聞こえている。

11850kHzのVatican Radioも出ていない。IBRA、BBCの中継も聞こえない。6260kHzのThe Voice Asiaは出ている。

これらの送信サイトすべてが止まっているので中継回線の問題ではなく送信所自体のトラブルのようだ。
1530に6195と11850kHzが復活している。  
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