1300の「しおかぜ」は虚もよく聞こえない。八俣からの電波はスキップしており弱弱しい。混信が激しく聞き取り不可能である。
1300代の日本政府制作番組の朝鮮語と日本語放送はタシケント送信の12045kHzが聞こえない。完全にスキップ状態である。台湾送信の9705お7295kHzは強力に入感している。
1430の「ふるさとの風」は3波とも良好である。7290kHzにはCNR1が混信している、八俣の電波は強いが時々フラッタリングを起こしている。タシケント送信の7520kHzはこの時間強力である。懐かしい日本の歌は「海」である。~♪松原遠く~で始まっている。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19才)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2023年11月26日に開催された「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージ、続いて2021年10月の川崎市民の集いで収録したメッセージ。2020年11月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。この番組は2024年2月4日、14日、25日、3月6日、16日、29日、4月4日、11日、21日、5月1日、12日、23日、6月2日、12日、23日、7月3日、13日、25日、8月4日、14日、25日、9月5日、15日、25日、10月6日、17日、27日、11月6日、17日、24日と同じ内容である。