2024年12月02日

12月1日「しおかぜ」

日曜日1300の「しおかぜ」は一ヶ月ごとの繰り返しで同じ番組が出ている。7280kHzは概ね良好である。7335kHzは混信があるものの、きょうは八俣の電波が優勢である。
2023年10月21日都庁前広場で、特定失踪問題調査会主催で開催された「『お帰りと言うために』拉致被害者・特定失踪者家族の集い」における工藤彰三・内閣府副大臣の発言である。
続いて荒木和博代表と青山繁晴参議員とのトークショーである。拉致被害者を帰国させるためには話し合いでは解決するはずがない。奪還か開放しかありえないという見解である。まさに北朝鮮相手ではこれしかないだろう。拉致問題ではなく、明らかに拉致事件である。憲法改正しなければ解決できないが、それを阻止する勢力もある。拉致被害者を返さなければ、実力行使もありうる。自衛隊の拉致被害者救出部隊で行動を起こすことになる。トークショーは1356まで続いた。
この番組は2024年1月5日、9日、13日、19日、29日、2月25日、3月24日、4月22日、5月19日、6月16日、7月14日、8月11日、9月8日、10月6日、11月3日と同じ番組である。

1300代の拉致対策本部の朝鮮語と日本語放送は12045kHzが弱くほとんど音にならない。7295と9705kHzはジャミングも全く影響はなく強力である。
今日までの一週間同じ番組が続いた。

1405の「しおかぜ」は5935と6070kHzが出ているがいずれも弱くスキップしている。かろうじて聞き取りはできるが受信状態は悪い。この時間は開始と終了に「しおかぜ」のアナウンスが出ている。番組は先週1330に放送された「ふるさとの風」である。

1430の「ふるさとの風」は7520kHzが弱い。9560と7290kHzは強力である。日曜日はこの時間も1330と同じ番組が出ている。「ふるさとの風ニュース」は11月19日、林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣が総理大臣官邸において、「特定失踪者(北朝鮮による拉致の疑いを排除できない失踪者)家族有志の会」(特定失踪者家族会)の御家族等と面会した。冒頭、林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣から、「政府としては、拉致の可能性を排除できない行方不明者が存在するとの認識の下、認定の有無にかかわらず、全力で取り組んでまいる」との挨拶がありました。また、特定失踪者家族会の今井会長から「我々も高齢化してきている。早急に解決するようお願いしたい」との政府への要望した。林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣と特定失踪者家族会の今井会長からのあいさつが出ている。
「ニュース解説」は日米韓三国間協力についてなどの解説。
「今週の一曲」は10月5日埼玉県蕨市で開催された共同公開収録から、sayaさんの「Wait A While~その日を信じて~」である。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい