日本語放送だけ短波放送が続くかのようなアナウンスがされているが、それはまずないだろう。日本語のみならず、英語、ドイツ語などもすべてインターネットと衛星放送のみである。
一部海外のFM局などでも放送されているのはこれまでと同じである。
もちろん2日もすべての短波は止まっている。やはりラジオ放送もスマホ、パソコンで聞く時代のようだ。放送そのものがなくならないだけ良しとしよう。
ロシアの声日本語放送は短波と中波は無くなったが、ストリーミングとオンデマンド放送はこれまで通り続いている。
大事なお知らせ
2014年4月1日からロシアの声の日本語放送は東経90度に位置する人工衛星「ヤマル201」を通じて送られます。
放送時間はモスクワ時間の16時から18時(日本時間、午後9時から11時)。
受信チャンネルはCH34右。
フォーマットはDVB-S.
周波数は3954メガヘルツ。
転送速度は毎秒29,500キロビット
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_01/270533205/
ロシアの短波送信は、A14ではIrkutsk送信所が唯一稼働している。確認できたところではこれまでと同じでRFAとVatican放送が毎日中継されている。