ロシアの海外向けは一応延命されたが、国内向けのロシア語放送は予定通り1月8日をもって短波放送はすべて姿を消した。
1月7日はこれまで通り1700に開始していたR.ロシアの各波、8日の1500台にはすでに5930や5940kHzなどは姿を消していた。
消えたのは長波も同じ、8日1500以降ほぼすべてが姿を消してしまった。279kHzのベラルーシは生きている。
中波のロシア語は1月9日現在まだ健在である。
極東シベリアからの変わった言語の放送ももう聞くことができない。これでますます短波帯は中国が幅を利かすことになった。
短波帯から消えたロシア語。
5905、5930、5940、6085、6195、7230、7320、12075kHzなど。