2014年01月09日

ラジオロシア短波全廃

ロシアの海外向けは一応延命されたが、国内向けのロシア語放送は予定通り1月8日をもって短波放送はすべて姿を消した。
1月7日はこれまで通り1700に開始していたR.ロシアの各波、8日の1500台にはすでに5930や5940kHzなどは姿を消していた。
消えたのは長波も同じ、8日1500以降ほぼすべてが姿を消してしまった。279kHzのベラルーシは生きている。
中波のロシア語は1月9日現在まだ健在である。

極東シベリアからの変わった言語の放送ももう聞くことができない。これでますます短波帯は中国が幅を利かすことになった。

短波帯から消えたロシア語。
5905、5930、5940、6085、6195、7230、7320、12075kHzなど。
Posted by Hiroshi at 15:31│Comments(1)Russia/CIS
この記事へのコメント
>これでますます短波帯は中国が幅を利かすことになった。
その中国だって、幅を利かせているのはCRIとCNRだけで、地方局は西蔵と新疆を除くと廃止・縮小傾向ですからね。
Posted by まちえ at 2014年01月10日 04:49
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