2025年04月29日

4月28日ふるさとの風

28日1300の「にっぽんの風」は9940と9455kHzが強力である。しかし9940kHzにはジャミングがかけられている。1330の「ふるさとの風」は9455と9705kHzが強い。15475kHzは弱く音にならない、聞こえない。
月曜日から新しい内容である。「ふるさとの風ニュース」は4月23日衆議院において拉致問題に関する特別委員会が開かれた。
「ニュース解説」は4月21日韓国専門家との会談、専門家の見方について。
「今週の一曲」は日本語放送のみで1972年のヒット曲、天地真理の「一人じゃないの」である。

1300の「しおかぜ」は6040と6165kHzが良好である。月曜日は日本語放送から、先週金土と同じ番組である。
韓国がシリアと国交を樹立したことについての解説。
拉致問題と労働組合の活動について。
北朝鮮に残留した日本人問題について。
救出への道コーナーは、作文コンクール2024年中学生部門優秀賞の朗読である。日本政府からご家族の声は、松木信弘さんから、2020年収録である。後半1330は朝鮮語放送「富士山は知っている」である。
この番組は2025年4月18日、19日、21日、25日、26日と同じ内容である。

1430の「ふるさとの風」は9685と9705kHzが強力である。ジャミングは出ていない。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。続いて拉致問題解説は松本京子さんについて。2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま拉致され行方不明に、2002年の日朝首脳会議や2006年の日朝実務者協議で北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。地元での支援活動や29才で拉致された経緯などが紹介されている。
「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2023年12月に収録されたお兄さん松本肇さんからのメッセージが出ている。続いて、2020年6月に電話収録されたメッセージが出ている。そして2020年1月島根県で開催されたふるさとの風・しおかぜ共同公開収録でのメッセージ。最後に2019年5月に東京で開催された国民大集会での収録メッセージから。今日の一曲は1973年のヒット曲、小柳ルミ子の「春の訪れ」である。この番組は2024年3月27日、4月2日、8日、19日、29日、5月9日、21日、31日、6月10日、20日、7月1日、11日、22日、8月2日、12日、22日、9月3日、13日、23日、10月3日、15日、25日、11月4日、14日、21日、12月5日、27日、2025年1月6日、16日、28日、2月7日、17日、27日、3月10日、20日、4月1日、18日と同じ内容である。

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