2014年04月01日

「ロシアの声」放送中止

予定通り「ロシアの声」は4月1日は何も出てこない。昨日3月31日を以て短波放送は終了した模様。

0600の21800kHzは何も電波が出ていない。同時刻開始する13800kHzのDRMも出ていない。(リモート受信で確認)

昨夜の日本語放送では5965kHzが9月末までは続けられると述べており、少なくとも日本語放送だけは続く可能性もある?。
放送そのものはインターネットで流されている。

1000の中国語と英語放送もサイレント。13860と13805kHzが出ていない。
そしてこれからも続けるとアナウンスしていた日本語放送、出るわけないよナ。1200になっても何も出てこない、RTMが聞こえるのみである。

その「ロシアの声」が伝えたニュースの一つにこんなのが。

失踪したマレーシア航空のボーイング機は米国に捕まえられ、ディエゴ・ガルシアの米軍基地に着陸させられたとの浮説が流れている。

  同基地は重量級爆撃機を収容可能なものである。

  それによれば米国は、乗客の中の20人の中国人に目をつけていた。彼らは中国の研究者だった。最近彼らは飛行機を100%見えなくする技術で特許をとっていた。この技術の創案者を確保するために米国がボーイングを掠奪した可能性も排除されない。

Vesti.ru: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_30/270431538/

大事なお知らせ
2014年4月1日からロシアの声の日本語放送は東経90度に位置する人工衛星「ヤマル201」を通じて送られます。
放送時間はモスクワ時間の16時から18時(日本時間、午後9時から11時)。
受信チャンネルはCH34右。
フォーマットはDVB-S.
周波数は3954メガヘルツ。
転送速度は毎秒29,500キロビット
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_01/270533205/

Posted by Hiroshi at 15:55│Comments(2)Russia/CIS
この記事へのコメント
昨夜の日本語放送では、4月に入って何日かは送信トラブルがあるかもしれないと述べていましたよね。
Posted by ブルオ at 2014年04月01日 17:17
確かにそのようにアナウンスしていました。
少なくとも今日の状況では、DRMを含めすべての短波が止まっておりトラブルとは考えにくいようです。
Posted by HiroshiHiroshi at 2014年04月01日 22:42
上の画像に書かれている文字を入力して下さい