やたら多くの周波数を使っているCRI北京放送、英語番組の中で具体的な周波数がアナウンスされることは無く、淡々と番組が流されている。
番組と途中から始まる周波数や、その逆もありで、こういった使い方をなぜするのか分からないが、11月12日更新されたCRIの英語サイトには実際に使われている周波数全てが掲載されている。
7160kHzは2000に始まり2030まで英語この後Burgalian、ヨーロッパ向け
15435kHzは0200Pashto、0230英語、西アジア向け
11730kHzの英語、0030-0130は東南アジア向け、として掲載されている。
この
CRIサイトに載っている表のうち2ヶ所分からない点があるが、多分ミスタイプと思われる。
北京時間0000の6180kHz西アジア向けと、同じく北京時間1300-1500の11710kHz北西アフリカ向けの二点である。
英語サイト以外でもそれぞれの周波数は紹介されているが、一部を除き殆ど更新されていない。