2022年05月09日

A new Life in Christ on 21500kHz

週2回だけ21500kHzに出ている中国語局が良好に聞こえている。4月16日以降、毎週土・水の1130-1200に放送されている。宗教番組と言う事でジャミングは出ていない。
アナウンスされているウェブサイトのURLはwww.rongyaoshenghuo.com、そして局名は「生活的话语广播电台」と聞き取れる。UAE送信で受信状態は良好である。

亲爱的兄弟姐妹们,大家好!
欢迎来到我们的频道。 我们的使命是通过《话语的实际》将福音传播到全球每个国家。这是一本由我们的牧师与信徒爱世界有限公司(Belivers’ LoveWorld Inc.)的主席,克雷斯·欧雅克罗姆牧师(Chris Oyakhilome)撰写的每日灵修书。
以上视频摘自我们对中国的短波广播。 我们正以主耶稣荣耀的福音向中国人民伸出援手,使许多人从黑暗中被拯救出来,进入光明的国度。
不妨与您的家人和朋友分享,我们每周三和周六晚上 7:30 在短波频率 21500 「生活的话语」 广播电台播出的广播节目。
如果想要收听完整版的广播节目,请访问我们的网站:https://rongyaoshenghuo.com
LINE / WhatsApp: +6010-3700-170
Email: info@rongyaoshenghuo.com




  
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2021年08月22日

17710kHz Burmese

5月以降17800や21485kHzで時々聞こえていたビルマ語放送、その後も16mb内で時々聞こえていた。8月18日は17710kHzで過変調気味のビルマ語が出ていた。
翌19日は何も聞こえず、20日はクリアーにビルマ語が出てきた。0130と1330にも放送があり1358に停波している。いずれも受信状態は良好である。
21日は出てこなかった。送信サイトは引き続きマダガスカルと思われる。
22日の0130も放送はなかった。

ミャンマーの国民民主連盟は、今年初め軍事政権により追放された。暫定国民統一政府がRadio NUGを立ち上げた。短波放送は毎日2回放送と公表されているが、これまでの経緯から毎日は出ていないようである。
8月20日のRFAやVOAも20日にテスト放送を始めたと伝えた。ヤンゴン市内のある電気店店主は「ラジオを買い求める人が急に多くなった。短波を受信できるラジオは品切れしているので、外国から取り寄せなければならない」と語った。
一方軍事評議会は店頭からラジオ受信機を撤去するよう迫り、中国からラジオの輸入を制限するよう指示したとも伝えている。
Radio NUG National Unity Government of Myanmar:
  
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2021年08月21日

7600kHz AITV

8月15日から7600kHzに出てきたテレビ音声を流すこの局、引き続き24時間放送を行っている。20日は2030から翌21日0130まで、延々と音楽だけを流し続けていた。これまでの経緯からみて0130‐2030が放送時間となりそうだ。

0230と1430に送信機の切り替えが行われている。また20日は1330に7590kHzでも同じ放送が出てきた。7600kHzより25秒早く聞こえている。しかし1400に同波に出てくる「北朝鮮改革放送」につぶされてしまった。
したがって20日、金曜日は0230と1330から一時間7590kHzでも放送されたことになる。21日の0230、7590kHzには何も出てこなかった。

テレビ映像はインターネットで見ることもできる。番組の中では短波7600kHzも告知されている。


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2021年08月20日

7590kHz Pashto

引き続き7600kHzは放送を続けているが、18日と19日の受信で、1430と0230に送信機の変更をしていることが判明した。
それぞれ2分ほど前に1kHzのシングルトーンを出し0230に7600.00kHzに、それまでは約120Hz低い周波数に出ている。
0230-1430は7600kHzジャスト、
1430-0230は7599.88kHzに出ている。
これらのことから16と17日は別サイトから、18日からはタシケント送信に変更された模様。2030から2230までブリッジ音楽だけが流れていた。

さらに20日0230以降は7590kHzでも同じ番組が出てきた。7600kHzより約3秒ほど早く聞こえている。同じような信号強度であることから17日まで出ていたサイトからかもしれない。
10kHz並んでAfgahnistan International TVの音声が出ている。7590kHzは0330に停波した。



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2021年08月19日

7600kHz Pashto

7600kHzで「アフガニスタン国際テレビ」と名乗る放送が聞こえている。8月17日以降の受信ではおそらく24時間出ているのではないか。イギリスのボラントメディアが短波でもこのテレビ音声をそのまま流している。

一部の時間はBBCのダリー語に代わって、この音声が流されている。また英語のアナウンスもあり、悲惨な状況にあるアフガニスタンと、国から逃げ出す多くの人々に、情報の重要さを提供するとしている。

時間によってはCNR1が出てくるときがある。同波に出ているSOHへのジャミングである。
送信サイトはわからないが、ヨーロッパ各地では強力に聞こえてい
一部情報によれば、8月16日0630から7600kHzでの送信が始まった模様である。



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2021年07月22日

VOV 12020kHz

いつも低く出ているベトナムの12MHz、珍しく12020kHzに出てきた。しかし過変調気味で、音質が悪い。帯域がやたら広く30kHzほどの広帯域である。
1200は日本語放送だが、9840kHzは聞きやすい。ただ9840kHzは、これまで同様250Hzほど低く出ている。



  
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2021年07月13日

9910kHz Kazakh

TWRのカザフ語は1545-1600に11805kHzで毎日放送されていた。ところが7月11日は放送されたが、12日は出てこなかった。
その代わりであろう、予定されていた11日ではなく12日に9910kHzで1430にKTWRのISでカザフ語が出てきた。11805kHzに出ていた同じ番組名である。番組終了時もTWR-HKのアナウンスがありこれまでと同じパターンである。

TWRのスケジュールでは日曜日のみの放送とあるが、おそらく11805kHzの代わりで、毎日放送されると思われる。

TWR Kazakh, July 12, 2021 ~
9910 1430-1445 Guam (ex.11805 1545-1600 MDA)
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2021年06月05日

17800kHzビルマ語

予告されていたように6月5日1200から17800kHzで、新しくビルマ語放送が始まった。開始時に曲名が出ていると思われるが、ビルマ語の聞き取りはできない。BBCのニュースが引用されているようだ。
Malagasy Global Business S.Aからの放送で、マダガスカル送信のため受信状態は良好である。

5月21-23日、1200-1268に音楽だけを流しテスト放送が行われていた。
5日から始まった放送は土日だけが予定されている。一部情報では、明日6日は21485kHzで放送されるかも。その昔オランダ放送の常用周波数であった。
これ以外の日にも放送される可能性がある。

New Burmese station, June 5 ~ , 2021
1130-1200 Sa.Su. 17800 or 21485 (alt.We.Fr.)

7580kHzのCDNKは5日1400も出ていない。今週は3回とも放送無し、やはり中止されたか。

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2021年04月10日

KTWR 11590kHz

KTWRはカザフ語とチベット語を平日90分追加しているらしい。と紹介したが、4月7日を最後に、7日、9日と出ていない。どうも公式のs毛ジュールではないようだ。
新たに中国、ベトナムの少数民族「布依族」や「ヤオ族」の言語も開始したと思ったが2回放送されただけか。
これらの放送は11590kHzに出ていた。10日間の受信で分かったのは、日月火水は0930開始、木金土は1100開始である。終了は1055から58には停波している。

11590kHz KTWR March 28 ~ April 7, 2021


4月7日、ブイ語の開始、カザフ語、チベット語である。


  
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2021年04月05日

各局ビルマ向け放送強化

すでにRFAやVOAはビルマ語放送を増強しているが、これ以外にもA21から宗教局もいくつかがボーダーラインに向けた短波放送時間を増やしている。

ReachByondも引き続きロヒンギャ語を毎日放送している。ビルマ語は放送時間を倍増している。

KTWRはカザフ語とチベット語を平日90分追加しているらしい。TWRのカザフ語はこれまで15分毎日放送されている。
新たに中国、ベトナムの少数民族「布依族」や「ヤオ族」の言語も開始した。
これらの放送は11590kHzに出ているが、使用言語がわからなかった。4月4日に更新されたTWRのスケジュールに初めて掲載され一部の言語名が判明した。
しかし3月28日から4月4日までの受信調査では必ずしもTWRのスケジュール通りには出ていない日もありよくわからない。日月火水は0930開始、木金土は1100開始である。終了は1055から58には停波している。




  
Posted by Hiroshi at 08:24Comments(0)Asia/Oceania