海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2007年11月05日
北朝鮮・周波数変更
予告通り5日0700から冬スケの周波数へ変更している。変更と言っても昨年と全く同じ周波数への移動のみ。相変わらず、スプリアス満載の毒電波を撒き散らしており、特に日本語放送が出ている時間帯はバンド中ガサガサである。
日本語放送といえば、ロシアの声の周波数がアナウンス通り出てないようだ。6180kHzが全く聞えない。日中WSを増やしすぎ夜は休養をとっているようだ。
Posted by Hiroshi at
22:42
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S.N.Korea
2007年11月05日
R. Andenet Le Democracy
エチオピア向け放送
がまた周波数を変えると予告している。9445kHzでの受信状態は決してよくは無かったが、11月7日の放送から7560kHzへQSYするようだ。
同じ周波数の他局は今のところ予告はされてないがおそらく同様に動くのではないか。10月28日を参照。
これとは違う局だが、1700前にロシア局特有の変調トーンを出している7335kHzがあるが、北京放送につぶされて全くどの局だか分からない。以前17650kHzで聞えたこともある
Voice of Meselna Delina
ではないかと言う報告もある。平日のみの放送とされている。
Posted by Hiroshi at
15:41
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Africa/ME
2007年11月05日
MW 1548kHz
誰もが聞いたことのある周波数、あまりいいコンディションではなかったが、スケジュールが変更されていることは確認できた。
1800までVORのセルビア語、1800-2000は変更無くTWR各言語、2000からCRIのルーマニア語となっていた。
1053kHzも状態が悪く火竜ジャミングが分かる程度。
Posted by Hiroshi at
05:11
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Europe
2007年11月05日
八俣送信
「しおかぜ」でお馴染にもなったRadio Japanの送信所、このほかRCIの中国語がここからも出ている。
1500-1600に7115と5965kHzで放送されているが、これがまたどちらもCRIと同じ周波数、よりにもよって中国語を北京放送の常用周波数で出すこの無神経さは理解できない。さて中国ではどんな受信状態なのか。
いくら中国と仲のいいNHKもここまでやらなくても。ところがこの同じ時間にRCIの英語番組が中国から中継されている。これはちゃんとまともに聞ける周波数を選んでいる。
事前に周波数アロケーションは分かっているはずなに、この世界でもまじめに仕事をやってないようだ。
Posted by Hiroshi at
00:41
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Japan
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