DWアジア向け英語放送が4日受信したところDRMになっていた。受信状態は良好で、VORやRNZIと共に0200‐0300の間は3局そろってデジタル放送を聞くことができる。
WARC07開催中にもヨーロッパ向けに数多く特別放送が出ていたが、この間15665kHzはAM放送だった。
RNZIよりもSN比は低いが復調率は高い。これだけアジア向けがありながら、北京放送の短波DRMがなかなか出てこない。あれだけ多くの周波数を使いながら、少しぐらいはDRMが出てきてもよさそうだが・・・。2004年に12080kHzなどでDRM放送を行い話題になったこともある。