2007年11月01日

短波デジタル放送

昨日に続き、今日もニュージーランドのDRM放送が超快適に聞こえている。まるでローカルFM局を聴いているのと同じ感覚である。ログを見ると、SN比がピークで30dBを超えている。
これだけ強いとポータブルラジオのロッドアンテナでも十分復調が可能だ。全般にコンディションが良く、「火龍ジャミング」も活発だ。ナゴヤドームの竜は大暴れしているが、今日も幸先良いスタートだ。いくつもの音が交錯して耳が痛いほどである。

11月1日という事で久しぶりに4975と5040kHzの福建人民广播電台が出ていた。0930ごろから聞こえ出し4975kHzは1028まで、5040kHzは1034まで出ていた。完全なパラではなく違う場所から送信されているものと思われる。  
Posted by Hiroshi at 20:04Comments(0)Japan

2007年11月01日

RFA Tibetan

RFAチベット語は2300からのはずだが、30,31日の受信ではこれより一時間早く2200にも7470kHzが聞こえている。
この後2300からは7550、9875kHzが聞こえている。7470kHzは2300に終わってしまう。モンゴル中継の周波数だが、なぜか一時間早く出ている。
最もRFAチベット語は24時間放送をストリーミングで行っており短波での放送時間が増えてもおかしくは無い。  
Posted by Hiroshi at 11:28Comments(0)Americas

2007年11月01日

新疆自治区放送

新疆人民广播電台は既に(10月1日)冬の放送時間で出ている。と言っても例年通り、開始が30分遅くなっただけである。周波数の変更は多分11月4日から行われると思われる。
中国初の月探査衛星嫦娥一号の発射は西昌から行われたが、ウルムチは観測通信基地のあることで知られている。
Xinjiang People's Broadcasting Station (XJBS):
Kazakh 0000-1800
Chinese 2330-1800
Uighur 2330-1800
Mongolian/Kyrgyz 0000-1800  
Posted by Hiroshi at 10:45Comments(0)Taiwan/China

2007年11月01日

モン語Hmong Njua放送

FEBCRVAなどの局から出ている福音の声、台湾からの中継でも出ているモン語放送である。2330-2400に11655kHzは引き続き放送されているが、VOA、Special Englishが出てきて影に追いやられてしまった。
11655kHzは0000から同じ送信機と思われるRTIのベトナム語が出ている。同じく台湾からは15260kHzでHmoob Moj Them zooの福音放送が週三日出ている。
台湾中継の「福音の声」放送:
2330-2400 11655 Hmoob Moj Them Zoo
0100-0130 M.W.F. 15260 Suab Xaa Moo Zoo  
Posted by Hiroshi at 09:39Comments(0)Hmongモン語放送