2015年09月12日

NHKもDRM特別放送

Special DRM Transmission During IBC 2015 and AIR Kolkota is now digitally ready
During IBC, from Thursday 10th September – Sunday 13thSeptember Babcock will be transmitting DRM service from the UK, towards Europe broadcasting programmes from the BBC World Service, Radio Vaticana and NHK. Click here for details.

For more details about DRM events during IBC, click here.

All India Radio Kolkota is now digitally ready since its launch on the 8th September 2015. All details of the inauguration here.

DRMサイトやHFCCにも追加登録されているように、ヨーロッパ向けに6040kHzでDRM特別放送が行われている。
日本では受信不可能。そこでリモート受信でチェック。11日金曜日は1400-1500がバチカン放送、1500-1600はBBC World Serviceが出ている。バチカンは音声のみだが、BBCはData放送もあり、HTMLによるテキストニュースがヒンディ語と英語で出ている。
予定スケジュールでは12、13の土日にはNHKの番組が放送される。尚NHKはすでに何年も前から毎週金曜日に9760kHzでDRMによる英語とロシア語のNHK Worldの番組を放送している。

  
Posted by Hiroshi at 01:07Comments(0)DRM

2009年01月24日

RDPi R. PortugalがDRM放送

ポルトガル海外向け放送がDRMの試験放送をするという情報が入った。

詳しくはRDPのサイトにも掲載されているが、DRM放送のブログにも載せている。
JSWCの会報に、Perseus受信機についての解説が連載されている。それぞれ、人の目的にあった使い方がある。2回目の記事で雑音対策のことが書かれている。

場所によってはPerseusに限らずノイズは悩みの種だ。現実問題としてパソコンから出るノイズよりもそれ以外の電気器具から出ているノイズの方がはるかに多いし大きい。

最大の凶器はプラズマテレビだろう、次がガス給湯器、エアコン、携帯充電器と続く。パソコンで問題なのは、ノートに代表されるACアダプターである。またディスプレーの電源をACアダプターから供給するタイプ、これはノートよりも消費電力が多いためそれ以上に強烈なノイズを出している。

防止策はいたって簡単、これらを使わなければいい。しかし実際には・・、これからデジタルテレビをという方、絶対にプラズマは買わないように、たとえ半額になっても。
ラジオを聴くためにテレビは見ない人もいる。給湯器はメーカーに対策をさせること、受け付けないメーカーはボイコットし、ノイズの出ない製品に換えさせる。接地抵抗が10オーム以下になるようアースを取ること、これはエアコンも同じ。携帯充電器はACから抜いておく。

まだVHSデッキを使っている、否ただ電源が入っているだけというのが多いみたいだが、これもコンセントか抜いておく。最近の照明器具は、スリム蛍光管が主流を占めているがこれは殆んど影響がない。
最近PLCからのノイズではないかと散見するが、使われている数から見て、実際にこれからのノイズに遭遇することは極めてまれではないか、当方ではPLCノイズに出会ったことはない。PLCアダプターが今以上に普及する要素は全くある得ず、必要以上に神経を尖らすことはない。

パソコンなどのスイッチングACアダプターからのノイズをPerseusで受信すると、こんな具合に一定間隔で激しいノイズを出していることが分かる。勿論アンテナ線から離せば影響は小さくなるが、無くなる訳ではない。

  
Posted by Hiroshi at 13:33Comments(0)DRM

2007年11月29日

DRM放送をトロピカルバンドで

WARC07で正式に答申されたようだ、2300kHz以上もDRM放送に使えるようになる日も近いか。
インドがこのDRMに強い関心を寄せており、地方局の短波放送を将来はDRMでと意気込んでいるらしい。
FM局を林立させるよりも短波DRMのほうが効率的というわけだ。
ショット画面は29日のRNZI、9870kHzである。いつものことながらFM並みの音質で楽しませてくれる。  more
Posted by Hiroshi at 19:29Comments(0)DRM

2007年11月16日

RNZI DRM

毎度のことながらまたニュージーランドがスケジュールを変えている。5950と7145が入れ替わったりせわしい事である。
9870kHzは相変わらずローカル並みに聞えている。1100頃送信ビームが変わるため状態は悪くなる。1300から5950kHzにAMで聞えるが、1550過ぎにデジタル放送に切り替わる。混信のため音にはならない。  
Posted by Hiroshi at 19:43Comments(0)DRM

2007年11月12日

RNZI on 9870kHz

超常連局のRadio NewZerlandのDRM放送、いつもFM放送並みにいい音を聞かせてくれている。VORと違ってどの受信機でも、どのコンバータとの組合せでも同じ状態で表示してくれる。VORの中心周波数のズレはやはり帯域フィルターの受信機での表示が影響しているようだ。  
Posted by Hiroshi at 19:21Comments(0)DRM

2007年10月22日

DRM on 7145kHz

超常連局のニュージーランド放送、22日も調子よく聞こえている。7145kHzも1200を回っても復調率が高い。7140kHzの北朝鮮が弱いとその分状態は向上する。
この放送の受信にはNRD525とALA1530を使用した。NRD525は外部DC出力が付いており、外付けコンバータでの受信も簡単にできる。  
Posted by Hiroshi at 21:30Comments(0)DRM

2007年10月20日

RNZ_DRM on 9890kHz

今日もBGM代わりのRNZIデジタル放送が調子が良いようで。SN比も30dBを越すことも、海を越えた南方面が良く、7325kHzも強力で、英語ニュースが出ている。
0700過ぎから4755kHzでポルトガル語が聞こえている、40Hzほど低く出ているが。  
Posted by Hiroshi at 16:55Comments(0)DRM

2007年10月14日

RNZI DRM

今日のニュージーランドはいつもと少し様子が違っていた。と言うよりも周波数が変更されており、17675kHzでAM放送が出ていた。10月14日、正確にはUTCでは13日2000ごろから変更されたようだ。
9890kHzが大変強力に聞こえていた。7145kHzも以前に比べれば、1000の7150WYFRがQSYしたために復調率がよくなっている。1300にDRM放送は終了、1551過ぎにまた7145kHzへ出てくるが、混信で完全にNG。
終了するのはDRMだけ出ではなくAMのほうも止まってしまうことがある。14日、6095から5950kHzへ変更したが、1100に終了した後、予定の1300からは出てこない。
RNZIはほぼ一ヶ月ごとに周波数変更を行っているが、いつもサイトには新しいスケジュールが掲載されている。8月24日、9月16日、10月14日と変更している。  
Posted by Hiroshi at 22:15Comments(0)DRM

2007年10月13日

RNZI DRM

超常連局のニュージーランド放送、しかし昔はめったに聞えない珍局だった。それが今はAM放送はもちろん、DRM放送までもが当たり前になった。
12日2000台の13730kHzが強力に入感、しかし2129に急にSが下がり復調できず、もう少しアンテナを工夫しなければ。RNZIは時々音声がハウリングを起こしたように聞えるときがある。他の局では出ないことから送出側の問題か。

CVCのDRMも13日で終わり、またもとの静けさになりそうだ。このオーストラリアのDRM送信機、どうも調子が悪いようで、時々電波が止まってしまう。

13日は大安吉日、忙しい日だ、これから仕事に出かけます。  
Posted by Hiroshi at 06:52Comments(0)DRM

2007年10月12日

今日のCVC DRM

きのうに続き今日もよく聞こえているのがCVCのデジタル放送、特に17660kHzはほぼ100%に近い復調率。
303WAアンテナとNRD525で受信してみた。17660kHzは0708から0720まで停波した。
  
Posted by Hiroshi at 16:48Comments(0)DRM