海外からのラジオ放送
手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。
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2007年11月08日
Radio Racja
ポーランドから出ている
白ロシア語の民放局
、中波・FMのほか短波でも放送している。(9月15日参照)恒例の周波数変更をしているが、6225kHzのリトアニア送信は5815kHzへ。この波ではまず絶望的だ。何せ5810kHzのRFAが強すぎる。
残るは6105kHzのポーランド送信が期待が持てそうだ。
Radio Racja:
1530-1730 5815kHz
1830-2130 6105kHz
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02:18
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Europe
2007年11月07日
Sudan Radio Service
スーダン向けの英語講座番組など
が放送されているがイマイチはっきりと内容が聞き取れるまでは行かない。別に日本向けにやっているわけではないので悪くて当たり前だが、たまには非常によく聞こえることもある。
0600からのSSIRのほうは、UAEからの15445kHzとロシア中継の15525kHzが割りとよく受信できる。これより前の0500からは、
寺小屋教室
のアラビア語や英語を含め各方言での授業だ。UAEの13720kHzと9525kHzで聞えている。いずれも授業のない土日は放送されない。また0630の放送は15445kHzは週3日の放送。9525kHzはこの後一時間後におなじみのStar Radioが始まるが、これの送信サイトは南ア。
0500-0600 9525、13720 SRS
0600-0630 15445、15525 SSIR
0630-0700 15445、13770 SSIR
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23:27
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Africa/ME
2007年11月07日
Miraya FM Radio on 9825kHz
スーダン向けのアラビア語と英語のちゃんぽん放送が一部の時間短波で中継されているのが
Miraya FM Radio
。11月に入ってからさっぱり聞えないが、この放送の送信所はイタリア・ミラノから。RAIが短波放送を中止したことから、これらIRRSの放送が唯一イタリアからの短波放送となる。
DXLD7134にもあるように、アルバニアのCerrik送信所はCRIの独占で、他局の中継はされてない。八俣送信所みたいだナ。
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14:29
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Africa/ME
2007年11月07日
復興廣播電台
やはり周波数は追加ではなく変更が確認できた。今までの5995kHzが15375kHzへQSYしたことになる。2300-0100の放送が一番聞きやすいようだ。
5kHz上のCNR1は0030に開始するのでそれまでが勝負、放送時間はきのう書いたとおりに出ているのを確認。2時間番組が一日4回行われている。
この局が短波で最初に確認されたときは今もWRTHの載っているが、同じ19mbだった。
復興廣播電台Fu Hsing BS : 15375、9410kHz
2300-0100, 0400-0600, 0800-1000, 1100-1300
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09:12
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Taiwan/China
2007年11月07日
Russian on 6225kHz
6225kHzでなにやら聞こえると言う連絡を先輩よりいただいた。既に1430を過ぎていたが確かに聞える。よく聞けばロシア語だ、1500もそのまましゃべり続けている。
1525になりアナウンスからイランの放送と判明、分かってしまえばなーんだと言う局だった。例年この周波数は非公式のようで、
イランのスケジュール
には無く、リトアニアSitkunai送信となっている。
英語、ドイツ語などもリトアニア送信が行われている。
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01:29
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Africa/ME
2007年11月06日
復興廣播電台
台湾の復興廣播電台は大陸向けに短波放送も行っているが、これには漢聲廣播電台(9745kHz)と共にジャミングはかけられていない。
その短波放送に、もう一波追加?されていることが分かった。今までの5995、9410kHzの他に15375kHzでも聞えている。上下5kHzの中国之声に挟まれて状態はよくない。
いまだに台湾のどこから出ているのか確認が取れてない。こうして休み無く短波で放送されていながら所在がハッキリしない。台湾へ行った方探してよ。
WRTHでは漢聲廣播電台は海外向けの項に載っているが、復興廣播電台は国内向けのところに、しかも周波数は何年も変わらず、古いままだ。放送の中でもアナウンスされているウェブサイトはもう半年以上も行方不明である。
復興廣播電台の短波で放送されている時間は:
2300-0100, 0400-0600, 0800-1000, 1100-1300
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Posted by Hiroshi at
14:03
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Taiwan/China
2007年11月06日
「ふるさとの風」第18週
何かしゃべっているなと言うことは分かるがいかんせん信号が弱い、これでは総合評価1である。台湾以外からの電波はそれなりに聞えているが。
9795kHz、DW英語は強い、9555kHzでは火竜ジャミングが出ている、さて何を妨害しているのか、今はもうこの周波数に対象局はいない。そのせいか、9625kHzのウイグル語が新鮮に聞える。もちろんジャミングはあるが余り気にならない。
ジャミングと言えば7471kHzでも出ているが、これは40mbにいくつも出ているジャミングの相互変調波やスプリアスの類だろう。7415kHzの電波が止まると同時に7471kHzも止まる。
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Posted by Hiroshi at
02:00
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Shiokaze/Furusato no Kaze
2007年11月05日
北朝鮮・周波数変更
予告通り5日0700から冬スケの周波数へ変更している。変更と言っても昨年と全く同じ周波数への移動のみ。相変わらず、スプリアス満載の毒電波を撒き散らしており、特に日本語放送が出ている時間帯はバンド中ガサガサである。
日本語放送といえば、ロシアの声の周波数がアナウンス通り出てないようだ。6180kHzが全く聞えない。日中WSを増やしすぎ夜は休養をとっているようだ。
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22:42
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S.N.Korea
2007年11月05日
R. Andenet Le Democracy
エチオピア向け放送
がまた周波数を変えると予告している。9445kHzでの受信状態は決してよくは無かったが、11月7日の放送から7560kHzへQSYするようだ。
同じ周波数の他局は今のところ予告はされてないがおそらく同様に動くのではないか。10月28日を参照。
これとは違う局だが、1700前にロシア局特有の変調トーンを出している7335kHzがあるが、北京放送につぶされて全くどの局だか分からない。以前17650kHzで聞えたこともある
Voice of Meselna Delina
ではないかと言う報告もある。平日のみの放送とされている。
Posted by Hiroshi at
15:41
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Africa/ME
2007年11月05日
MW 1548kHz
誰もが聞いたことのある周波数、あまりいいコンディションではなかったが、スケジュールが変更されていることは確認できた。
1800までVORのセルビア語、1800-2000は変更無くTWR各言語、2000からCRIのルーマニア語となっていた。
1053kHzも状態が悪く火竜ジャミングが分かる程度。
Posted by Hiroshi at
05:11
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