2007年11月06日

復興廣播電台

台湾の復興廣播電台は大陸向けに短波放送も行っているが、これには漢聲廣播電台(9745kHz)と共にジャミングはかけられていない。
その短波放送に、もう一波追加?されていることが分かった。今までの5995、9410kHzの他に15375kHzでも聞えている。上下5kHzの中国之声に挟まれて状態はよくない。
いまだに台湾のどこから出ているのか確認が取れてない。こうして休み無く短波で放送されていながら所在がハッキリしない。台湾へ行った方探してよ。
WRTHでは漢聲廣播電台は海外向けの項に載っているが、復興廣播電台は国内向けのところに、しかも周波数は何年も変わらず、古いままだ。放送の中でもアナウンスされているウェブサイトはもう半年以上も行方不明である。

復興廣播電台の短波で放送されている時間は:
2300-0100, 0400-0600, 0800-1000, 1100-1300
0800からの放送を受信したところ、5995kHzはRadio Australiaが聞こえるのみで復興は聞こえない。周波数が追加されたと言うよりも変更の可能性もある。
火曜日は上下に出ている中国が0850ごろまで停波しているため、15375kHzの受信状態が良い。
Posted by Hiroshi at 14:03│Comments(0)Taiwan/China
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