2009年12月20日

West Ham vs Chelsea

引き続き日曜日も中継が行われる。

5800kHzはウクライナ送信のためやはりいつも信号は弱い。尚HFCCへの申請は、2010年2月28日までとなっている。
一方6230kHzは今年一杯、12月31日までである。来年以降も中継があるのか無いのか知らない。
12月20日の試合も5800と6230kHzで中継される:

Sunday 20th December
1600-1800 West Ham vs Chelsea


20日はプレミアリーグ第18節の3試合が行われた。1600から中継が始まった。5800kHzは弱くてよく分からない、6230kHzは良好である。
前半終了間際、PKでウェスト・ハムが先制、しかし後半これまたPKでチェルシーが同点に追いついた。その後も逆転ゴールは決まらず、引き分けに終わった。
  
Posted by Hiroshi at 18:40Comments(0)Europe

2009年12月20日

SOH on 13970kHz

20日のSOHも数多くの周波数で、大運動会をやっている。

例によって12.7MHz帯は、右往左往、12690から12790kHzの100kHzの間を10kHzステップの周波数で出ている。新人工作員の練習場になっている。

15140kHzや13970kHzなどは火竜ジャミングを抑えて聞こえるときもある。0100台も2系統のジャミングが出ているが、6分間シフトしているだけで、音楽は同じものである。

0120現在聞こえるジャミングの周波数:
8400(-40), 9000(+40), 11300(;20), 11350(+15), 12730, 13970(-25), 14970(-50), 15140(-70)
14430(-20), 16700((+115), 17470(-120)

20日は、マカオ返還10周年にも当たる。その記念式典の模様が、0115からCNR1、CNR5、CNR7でも生中継されていた。0208から通常に戻った。


Daily special
December 20 SOH
1530-1600 7485kHz (1547-firedrake)
2200-2230 7540kHz (2219-firedrake)
2300-2330 7485kHz (2329-firedrake)  
Posted by Hiroshi at 10:40Comments(0)Taiwan/China

2009年12月20日

VOH new schedule

土日の放送が延長されているVOH「希望のこだま」放送は、やはり終了時間が早くなっている。

19日にチェックしたところ、また1900に終了していた。1902キャリアーオフ。

昨日書いたVOHのスケジュールを以下のように修正する。
Echo of Hope - VOH
0254-1900 Sa.Su.3985, 6003, 6348
0854-2300 Mo-Fr.3985, 6003, 6348

正確には、日本・韓国時間の土日は、放送開始が1154から。終了も、同じく土日の0400ということになる。したがってUTCベースでは、日曜日は2300終了となる。
0254-0854 Sa.Su.
0854-1900 Daily
1900-2300 Su.-Th.

一方6015kHzの試験放送は、1700頃から2100頃までは信号も弱くまたCRIの混信などで確認が非常に難しい。しかしキャリアーの切れることはなく、1kHzのトーン信号を出し続けている。
2100過ぎからは信号も強くなりはっきりと分かる。
  more
Posted by Hiroshi at 07:01Comments(0)S.N.Korea

2009年12月20日

12月19日しおかぜ

珍しく1300の9655kHzがまあまあそれなりに聞こえていた。1333の9950kHzは全く聞こえない。

しかし1400の「しおかぜ」は強力である。19日土曜日は朝鮮語番組。失踪者氏名の読み上げである。
1430の「ふるさとの風」、9880kHzはどうしたことか全く聞こえない。電波の出し忘れか、よほどコンディションが落ち込んでしまったのか。

9965kHzのパラオ送信は、1430から英語放送が強力に聞こえている。これに続く1530の朝鮮語番組「日本の風」も調子がよろしい様で。「母恋し」で始まり、ニュース解説、拉致問題解説、番組終了後に「アベ・マリア」が流れ、T8WHのアナウンスで電波は止まった。

1600の9780kHz、台湾送信の「ふるさとの風」は何とか内容が聞き取れる状態だ。SINPO35343、日本の歌「もみじ」、続いてふるさとの便りは、石岡亨さん、有本恵子さんへのメッセージ。
拉致問題の解決を願って歌われる歌は、今週一週間朝鮮語番組の冒頭でも出ている、沖縄民謡をアレンジした桜井純恵さんの「母恋し」。

毎週のように聞くことのできる唄だ。10月31日、11月6日、12日、18日、24日、12月7日、13日の番組と同じ内容である。  
Posted by Hiroshi at 01:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年12月20日

VOTibet freq. change

Voice of Tibetの1100からの放送が、7505kHzで聞こえている。

15.4MHz付近の周波数は時間的にも聞こえなかったが、おそらく12月の15日あたりから、7505kHzへ移った様だ。

ただいままでと違うのは1400まで連続して出ていること、そして放送中に周波数を変えなくなったことだ。当然火竜ジャミングが一波だけかけられているが、ご丁寧に1200と1300から5分間は休んでいる。気が利きすぎている。

更にもう一波聞こえていた1245-1330の周波数が見当たらない。おそらくこの7505kHz一波にまとめたのかも知れない。今までの受信では西蔵語と、中国語の放送時間に変わりは無いようだ。

Daily special
December 19 SOH
1530-1600 7490kHz
2200-2230 7535kHz
2300-2330 7510kHz
  
Posted by Hiroshi at 00:57Comments(0)Asia/Oceania