珍しく1300の9655kHzがまあまあそれなりに聞こえていた。1333の9950kHzは全く聞こえない。
しかし1400の「しおかぜ」は強力である。19日土曜日は朝鮮語番組。失踪者氏名の読み上げである。
1430の「ふるさとの風」、9880kHzはどうしたことか全く聞こえない。電波の出し忘れか、よほどコンディションが落ち込んでしまったのか。
9965kHzのパラオ送信は、1430から英語放送が強力に聞こえている。これに続く1530の朝鮮語番組「日本の風」も調子がよろしい様で。「母恋し」で始まり、ニュース解説、拉致問題解説、番組終了後に「アベ・マリア」が流れ、T8WHのアナウンスで電波は止まった。
1600の9780kHz、台湾送信の「ふるさとの風」は何とか内容が聞き取れる状態だ。SINPO35343、日本の歌「もみじ」、続いてふるさとの便りは、石岡亨さん、有本恵子さんへのメッセージ。
拉致問題の解決を願って歌われる歌は、今週一週間朝鮮語番組の冒頭でも出ている、沖縄民謡をアレンジした桜井純恵さんの「母恋し」。
毎週のように聞くことのできる唄だ。10月31日、11月6日、12日、18日、24日、12月7日、13日の番組と同じ内容である。