2009年12月04日
先日も書いたとおり、モンゴルの国内向け放送は、4895kHzが7260kHzとパラで聞こえている。
そして引き続き4830kHzは長波と同じ2200の開始となっている。
開始から終了まで、連続して出ていることはなく、4830と4895kHzも、7260kHz同様0500-0655の間止まっていることが確認できている。長波はこの時間聞こえないので分からない。
4日もこの時間は止まっていた。開始は7260kHzよりやや遅れ0700に始まっていた。過去、いわゆる第二プロで、海外向けと同じ英語ニュースなどが出ていたが、2008年から出ていない。
これとほぼ同時期から、モンゴルのロシア語番組が、VORのロシア語番組の中で放送されている。
Mongol Radio
4830 2200-0500, 0655-1500 MR1 (1230-1300 daily VOR Mongolian px.)
4895 2300-0500, 0655-1500 MR2
7260 2300-0500, 0655-1500 MR2
LW: 164, 209, 227 2200-1500 MR1 (1230-1300 daily VOR Mongolian px.)
12月4日は金曜日だが、何だかこのブログのカウンターが異常だ。そんなにアクセスがあるわけないのに、通常の10倍以上の数字が出ている。本当にそれだけの人が見ているわけでもないのに、勝手にカウンターが増えていく。
2009年12月04日
数ある英語放送の中で、日本向けとアナウンスの出るのは、この12月に70周年を迎えたAustraliaとこのRomaniaぐらいかも、以前はイタリアもやっていたが、今は短波放送は無い。
毎日、2300UTC、日本時間では、朝8時から放送されている。3日はいつも強い7300kHzよりも、5915kHzのほうが強力に聞こえていた。
この他、2300台によく聞こえる英語放送は、
BBC 6135, 7385, 9740, 11955
CRI 6145, 9610
VOA 6180, 7220, 7460, 7480
Posted by Hiroshi at
10:13
│
Comments(0)
│
Europe
2009年12月04日
連日、台湾送信の9950kHzは全く聞こえない。3日もキャリアーの存在すら分からないほど落ち込んでいる。
やらなければならないことが一杯あるので、気分は落ち込むことは全くない。これがいいところで飽きもせずパソコンに向かって、ラジオを聴くことが出来る。
1400の5985kHzしおかぜはジャミングと五分五分で聞こえている。どういうわけかこの5985kHzを聞くときは、303WAアンテナが一番聞きやすい。多少ゲインの低い分、ジャミングも聞こえなくなるようだ。
1430の9880kHzは、3日はどうしたわけか、しおかぜよりも受信状態が悪い。信号レベルが低く聞き取り困難である。しかし1500からの9690kHz「日本の風」は結構聞こえている。
9665kHzではモンゴル放送がえらく強力に聞こえている。1530からは日本語放送である。
1600の9780kHzも「ふるさとの風」、やはり全く電波が届いてない。何も聞こえん。