2009年12月12日

R.Japan on 7400kHz

こんな周波数でRadio Japanがよく聞こえている。

といっても馴染みのないベンガリ語だ。11日からテスト放送ということで、出ているが、混信もまったくなく、いい周波数を選んだようだ。

1300-1345に出ているが、当初の15215kHzから5960kHzへ変更したが、いずれも受信状態が悪く、この7400kHzでの放送となった。このまま出てくれば問題ないのでは。

Tashkentからの送信となっている。
31mbのファイルをチェックしたところ、この後のHindi語が6115kHzのほか、9585kHzでも聞こえていた。ここでもテスト放送をしているようだ。

どちらも11月22日に変更されているが、またこれらの周波数になるのかもしれない。

  
Posted by Hiroshi at 22:53Comments(0)Japan

2009年12月12日

マンチェスターU vs. アストンビラ

毎週恒例のイングランドプレミアムリーグ戦の生中継、先週は5800kHzで英語のおまけもあった。今のところ今週は6230kHzで中国語の放送だけのようだ。日本時間では日付も変わり13日0230からとなる。

プレミアリーグ第16節-3 マンチェスターU vs. アストンビラの試合は勿論スカパーJSPORTSでも生中継される。従来の308chとHD605chで中継される。
ハイビジョン放送は実にきれいで、フルスペック規格のテレビで見るのが最高である。そして短波放送という、なんともアナログ的な音声とのミスマッチ、変な気分になりそう。

Saturday 12th December
1730-1930 Manchester United vs Aston Villa
一部情報では1600台にも5800kHzでは中継をしていたらしい。どの試合を中継していた?。また6230kHzではWRNお得意の誤送出があったようだ。
本命のほうはやはり5800kHzでも英語で中継をしていた。6230kHzは再び、1727にキャリアーを出し中国語の中継が始まった。5800kHzは弱い、6230kHzも先週ほどの強さは無かった。

結果は、開始早々にAston Villaが先制し、後半も攻撃戦となったが双方ゴールにはならず、アウェーのアストンビラが1-0で逃げ切った。


Sunday 13th December
1600-1800 Liverpool vs Arsenal

あと今年も残すところ僅か、来週以降の予定は:
Saturday 19th December
1500-1700 Fulham vs Manchester United
Sunday 20th December
1600-1800 West Ham vs Chelsea
Sunday 27th December
1330-1530 Arsenal vs Aston Villa
1600-1800 Hull vs Manchester United  
Posted by Hiroshi at 17:54Comments(0)Europe

2009年12月12日

Russian 7225kHz

12月11日の7225kHz、1700からはRadio Japanが深夜便を流している。
これと混信してロシア語が出てきた。同じ1700に開始している。30分も前からキャリアーを出している。Radio Japanは事前にISが出ることも無く、1700にいきなりNHK第一放送のニュースが出てくる。

1800過ぎからはロシア語のほうが強く、R.Japanを圧している。1900以降はテュニジアも聞こえているが、やはりロシア語のほうが強い。1700-2100の4時間連続で出ている。

更に1930にはCRIのトルコ語がロシア中継で出ている、しかし別送信機が開始するのは分かるが、完全につぶされている。ロシア語はこの強さから見て、極東地域から出ているようだ。

2100からは、ロシア語と同じ送信機からVORが聞こえている。CRIの英語と混信している。しかし、これは多分頭だけで、すぐに終了しているみたい。

その後録音ファイルを調べたところ、12月9日にも同様Golos Rossiiが出ている。この日の記録では、2100からのVORはセルビア語と確認できた。そしてやはり別送信機ということが分かった。CRIの英語と混信している。  
Posted by Hiroshi at 11:17Comments(0)Russia/CIS