2009年12月16日

KBS韓民族放送6015kHz

言うまでもなく中波972、1134そして1170kHzで放送されているKBS Global Korean Networkの韓民族放送

2007年1月までは短波でも放送されていた。その中止された、短波6015kHzで16日は0400から韓民族放送が良好に聞こえている。

土日は希望のこだまが昼間の放送をしているが、同じような放送が平日にもはじめたのか。0500台は懐メロばかり流していた。

14日は出ていなかった、15日は聞いていないので分からないが、0700台は出ていなかった。16日は0600以降も続いている。
この時間6010kHzのRHC、6005kHzのBBCもよく聞こえている。

京畿道にある華城送信所の短波送信が2007年1月に廃止されて以来、中波1134kHzでKBS第1放送「韓民族放送」が送信されてきた。
これが2010年1月1日から、今の639kHz開峰送信所のKBS第3放送を、韓民族放送の1134kHzへ移ることが決まっている。

従って韓民族放送は972と1170kHzの2波ということになる。このため短波放送を再開するのではないか、そのための試験放送として6015kHzが出てきた?。16日は0802まで放送された。一旦キャリアーが切れた、20秒後に出てきたが無音のままである。

中波972kHzもなぜか音声が聞こえない、1134kHzは放送されている。972kHzは0807に再開、1134kHzとは別番組。

現在639kHzは50kWしかなくサービスエリアも狭い、そこで、障害者に対する社会福祉放送であるKBS第3ラジオ「愛の声放送」のサービスエリアを拡大するのが目的。
そしてこの639kHzのソウル開峰送信所は廃止される。  more
Posted by Hiroshi at 15:16Comments(0)S.N.Korea

2009年12月16日

Cheetah R.中止

毎週土曜日、1600から出ていたCheetah Radioが、12月5日、12日共に聞こえなかった。9650kHzは両日ともキャリアーの確認も出来なっかたことから、南アジア向けの短波中継は中止されたようだ。

日本では聞こえないが、9955kHzでは引き続きCheetah Powerの番組は出ているみたい。

5865kHzにいた、Zimbabwe Community RadioのR.Dialogueは13日はキャリアーの出ていることが確認できたが、14日は出ていなかった。この日4895kHzで出ていたとの情報があり、ここへQSYした模様。送信地は南アMeyertonからで変更は無い。

  
Posted by Hiroshi at 12:11Comments(0)Asia/Oceania

2009年12月16日

12月15日しおかぜ

この時間はいつもジャミングがスキップして聞きやすくなってきた。
15日1400の「しおかぜ」5985kHzは日本語放送、失踪者たちの氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」9880kHzは弱い、5985kHzと変わらない。番組は1333からの放送と同じ内容。あのニュース解説で開始、拉致問題解説、今週の一曲は岩崎宏美の「ロマンス」。ここから急にSが下がってきた。したがって番組も早く1454終了した。

このため1500の9690kHzも殆んど沈没状態。殆んど聞こえなくなってしまった。しかし9665kHzの「モンゴルの声」日本語放送はダントツに強い、このところ毎日良好に聞こえている。

1600の9780kHzも、完全にスキップ状態、何とか日本語であることが分かる程度である。番組は9880kHzと同じ内容。15日火曜日の日本語放送「ふるさとの風」は3回とも同じ番組となった。  
Posted by Hiroshi at 08:45Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze