2009年12月13日

Liverpool-Arsenal on 6230kHz

日曜日のお楽しみ?、プレミアムリーグ戦の生中継、中国語の他、英語も加わってさて誰が聞いているのだろう。
5800kHzはウクライナ中継、6230kHzはウズベキスタン中継である。

Sunday 13th December
1600-1800 Liverpool vs Arsenal

5800、6230kHz共に1550頃からキャリアーが出てきました。しかし6230kHzは1kHzのテスト信号を出出しており、バックで中国語が1600から聞こえだした。1602にトーン信号が消え、強力に聞こえている。
当然ながら5800kHzは、まさにR.Ukraina並みに弱い。

December 13 SOH
1530-1600 7490kHz
2200-2230 7540kHz
2300-2330 7530kHz

試合結果は上記の通りとなったが、、スポーツ紙並みに書けば、アーセナル、リバプールに逆転勝ちということか。
前半40分にリバプールがゴールを決め、後半50分にクリアミスから、オウンゴールで同点となった。更に58分素早いシュートで逆転に成功した。  
Posted by Hiroshi at 22:28Comments(0)Europe

2009年12月13日

VOH on 6003kHz

ここ最近土日のなると、おかしな動きをしているのが、「希望のこだま」放送。

ずいぶん早くから放送していることがある。何時から出ているのか未チェックだが、11月29日(日)、12月6日(日)、12日(土)など0600台に聞こえていた。7日、11日は定刻0854に開始している。
12日は3985、6003、6348kHz共に0400には出ていた。負けずにジャミングも追っかけている。終夜出ているかと思ったら、3波とも、2100には停波。

もう一つの「人民の声」は特に変化は無いようだ。定刻開始、定刻に終了している。しかし12日は放送終了後、3波ともキャリアーを垂れ流している。無駄なジャミングといい、CO2排出に貢献している。13日0200現在まだ出ている。

そして13日0253、VOHの3波で、アリランが流されている。この後連続して出れば、今までより6時間も、放送時間が長くなったことになる。しかし終了が2100となれば実質3時間だけの延長かも。

いずれにしても13日は0253に、3985、6003、6348kHzが放送を始めたことが確認できた。全てジャミングがかけられている。これで以前のように0300台の放送が復活したことになるのか。

一方の「人民の声」は2300に放送終了後、13日0300現在も、3912、6518、6600kHzは無変調キャリアーを出し続けており、この後どうするのか。0340に3波とも停波した。

VOHは0459にアリランを流し、0500からニュース、番組は続いている。このまま今までの放送時間まで続くのか。  more
Posted by Hiroshi at 12:17Comments(0)S.N.Korea

2009年12月13日

Spurious on 7535kHz

短波放送は5kHz間隔で放送されているが、これに隣接した周波数でもよくキャリアーが出ている。
その殆んどが、近隣の強力な電波から出されている不要な電波だ。

BBCの中国語にジャミング放送を出している中国は、高出力の送信機から出ている。このため中には出来の悪いのもいるみたいで、北朝鮮ほどひどくは無いが、ごみ電波を撒き散らしているのがある。

1500-1600の7530kHzはRFA西蔵が出ているが、まだジャミングが無い。しかしいつも何となく弱い。7550kHzには、まだCNR1がからジャミングを出している。

December 12 SOH
1530-1600 7480kHz
2200-2230 7530kHz
2300-2330 7510kHz (2329-firedrake)

7440kHzは引き続き1550までRNZIのDRM放送が出ている。予定では12日からはこの後も出る予定となっているが、出た無いみたい。

SOH2200からは最初7460kHzへ出てきたが、2203に7530kHzへ飛んでしまった。その後は2230まで動くことは無かった。出る周波数を間違えたのか。

2300は7510kHz、モン語放送の後へ出てきた。7310と6280kHzもパラで聞こえている。5秒ほど時差がある。  
Posted by Hiroshi at 00:59Comments(0)Taiwan/China

2009年12月13日

12月12日「しおかぜ」

完全な冬型コンディションで、近隣の電波も9MHz帯はすっかり弱くなってしまった。

1300と1333の台湾送信は全く聞こえない。ただ日本で聞こえないだけで、北朝鮮で聞こえていたらよいのだが。

1400の5985kHz「しおかぜ」は朝鮮語番組。幾分ジャミングが気になるが、ほぼ聞き取り可能なレベルで入感している。

1430の9880kHz、信号レベルは低いが、混信も全くなくここちよく聞こえている。日本の歌「汽車」で開始。続いて拉致被害者、市川修一さんと増元ルミ子さんへのメッセージ。
この後の歌は、1961年の大ヒット曲、坂本九の「上を向いて歩こう」。いつものことだが、この放送は、10月18日、24日、30日、11月5日、11日、17日、23日、12月6日と同じ番組である。

後半は更にSが下がり多少ノイジーになってきた。歌の録音は11月5日に受信したもの。このため、1500の9690kHzは1400のしおかぜと同じ程度の受信状態になっている。

12日、1500台、一番良好に聞こえているのは、9665kHzのモンゴルの声日本語放送である。音質はIRIB並みであまり良くないが、強さでは負けていない。
同じ強さで9250kHzのRadio Cairoも聞こえているが、こちらは音量レベルが低い。  
Posted by Hiroshi at 00:08Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze