2009年12月13日

Spurious on 7535kHz

短波放送は5kHz間隔で放送されているが、これに隣接した周波数でもよくキャリアーが出ている。
その殆んどが、近隣の強力な電波から出されている不要な電波だ。

BBCの中国語にジャミング放送を出している中国は、高出力の送信機から出ている。このため中には出来の悪いのもいるみたいで、北朝鮮ほどひどくは無いが、ごみ電波を撒き散らしているのがある。

1500-1600の7530kHzはRFA西蔵が出ているが、まだジャミングが無い。しかしいつも何となく弱い。7550kHzには、まだCNR1がからジャミングを出している。

December 12 SOH
1530-1600 7480kHz
2200-2230 7530kHz
2300-2330 7510kHz (2329-firedrake)

7440kHzは引き続き1550までRNZIのDRM放送が出ている。予定では12日からはこの後も出る予定となっているが、出た無いみたい。

SOH2200からは最初7460kHzへ出てきたが、2203に7530kHzへ飛んでしまった。その後は2230まで動くことは無かった。出る周波数を間違えたのか。

2300は7510kHz、モン語放送の後へ出てきた。7310と6280kHzもパラで聞こえている。5秒ほど時差がある。
Posted by Hiroshi at 00:59│Comments(0)Taiwan/China
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