2009年10月26日

R.Sakha 7140kHz

25日からばんぢないへ動くかと思われたが、どうもそうではなかったようだ。

7345kHzが7230kHzへ動いただけで、今までの7140と7200kHzはまだ健在である。
25日、26日ともに2000にかいししている。

6150、7140、7200、7230kHzの4波がパラで全て同じ番組である。  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)Russia/CIS

2009年10月26日

しおかぜ周波数変更

恒例の周波数変更が行われ、短波帯の様子が一変してしまった。

今では早くからスケジュールが公開され、大手放送局は全て判明している。聞いて欲しい、聞かせたい放送としては周波数の公開は当たり前のことで、何も隠すことでは無い。それに放送を聞けばすぐに分かる事実でもある。

「しおかぜ」も25日の放送から周波数を変更している。1400-1430が5985kHz、2030-2100が5965kHzである。
25日は日本語番組、5985kHzは十分聞き取れたが、2030の5965kHzは混信が多く殆んど聞き取れない状態だ。同じ周波数のアラビア語(VOR)がやけに強かった。

番組の冒頭では25日からの周波数もアナウンスされている。

一方「ふるさとの風」、1333の9810kHzはCNR1中国之声が強くこれまたいただけない周波数への変更となった。1430のオーストラリア送信9880kHzは強く、全く混信もなくこれは聞きやすい。日本の歌「もみじ」で始まり、ふるさとの声は、石岡亨さん、有本恵子さんへのメッセージ。拉致問題の解決を願って歌われる歌は、沖縄民謡をアレンジした桜井純恵さんの「母恋し」

この他、対北放送の多くも周波数や、一部放送時間の変更も行われている。
  
Posted by Hiroshi at 16:24Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年10月25日

Arabic on 7515kHz

24日2020に気付いたが、7515kHzでアラビア語が出ている、やけにハム音が高い。こんな高い周波数に何で。

もみじ、小さい秋みつけた、里の秋、など日本の唱歌が何曲か。歌は日本語だが、話はアラビア語だ。Radio Japanがアラビア語を、こんなところで試験放送をやっていた。
2045に終了、入感状況から見て日本からの送信では無いような気がする。周波数は正確に出ている。

24日2000現在、IRIBとBBCアジア向けは既に周波数を変更している。
24日2200以降の放送が、新しい周波数で聞こえている。VOAは25日0600以降になりそう。

中国の国内向けは北京時間25日の放送開始から一部が新しい周波数へうつっている。CRI海外向けは0500からの予定。  
Posted by Hiroshi at 08:39Comments(4)Japan

2009年10月25日

SOH on 12100kHz

日替わり周波数のSOHは、正規の放送も含め、B09も同じ周波数帯が使われる模様、といっても確かな情報は持ち合わせていない。番組内では引き続き同じ時間が告知されている。

24日の19MHz帯の周波数は不明、1530も12100kHzがかろうじて確認できた程度。もうすっかり電波模様は完全に冬景色である。

1600台のSOHは、正規の放送が11765kHzで行われている。最近比によってはCNR1ジャミングが弱い時もある。バンド外では、8400と9000kHzが相変わらず暴れている。火竜ジャミングに完全につぶされている。

Daily special
October 24 SOH via CIS
1530-1600 12100kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 7415kHz
  
Posted by Hiroshi at 01:33Comments(2)Taiwan/China

2009年10月24日

10月24日ふるさとの風

24日、この周波数で最後の放送となった。
1333の9585kHzは弱い、明日からの新周波数に期待しよう。9810kHzだ。
1430の11825kHzは、最後の日も強い、10月18日と同じ放送である。明日からは9880kHzとなる。

B09 JCI 10月25日からの周波数は:
Furusato no kaze in Japanese
1333-1357 9810kHz
1430-1500 9880kHz
1600-1630 9780kHz

Nipponn no Kaze in Korean
1500-1530 9690kHz
1530-1600 9965kHz
1700-1730 9820kHz   
Posted by Hiroshi at 23:59Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年10月24日

Chinese on 7485kHz

24日土曜日の中継は、トッテナム・ホットスパー托特纳姆热刺 - 斯托克城ストーク シティ。1355から7485kHzで生中継される。この試合は、スカパーでも中継される。

どの試合でもそうだが、チーム名がフルネームで中継されることは少ない、ホットスパーならまだいいほうで、単にスパーだけ。ストークもまずシティーが付くことは無い。
ちなみに名古屋グランパスは「名古屋鯨魚」、ガンバ大阪は「大阪飛脚」と中国語表記する。

先週よりも受信状態はよい。


今日24日はなぜかこのサイトへ訪れる人がメチャ多い。おそらくこれまでの最高を行ったのではないか、1440UTC現在2688を数えている。何かおかしい、同じ人が三桁の回数来ている。

といったところで、明日のペディ用に、B09のスケジュールをPERSEUSパソコンに入れた。リストの完成度をテストするために。  
Posted by Hiroshi at 23:43Comments(0)Russia/CIS

2009年10月24日

Zimbabwe Community Radio

過去何回かテスト放送を繰り返し、結局最後に行った3955kHzでそのまま続行されることになった。

放送開始当初はUAE送信で行われたが、目的とするジンバブウェでの受信状態が芳しくなく、南アからの送信となっている。
同局のウェブサイトには、この放送の協会に属している、Radio VOPやSW Radio Africaなどリンクが張られている。

オンデマンド放送が聞くことが可能で、英語の他Shona、Ndebeleも出ていることが分かる。スケジュールでは1755-1855となっているが、アナウンスでは1800-1900、しかしこの周波数では、日本ではまず聞こえないだろうな。  
Posted by Hiroshi at 21:29Comments(0)Africa/ME

2009年10月23日

10月23日ふるさとの風

23日の「しおかぜ」5910kHzは英語番組、ジャミングが強く殆んど聞き取れない状態が続いた。

この後1430からの11825kHzふるさとの風は「富士の山」でスタート、続いて、横田めぐみさんへのメッセージ、10月16日と同じ番組である。
拉致問題の解決を願って歌われている歌ということで「コスモス」

拉致対策本部のオンデマンド放送、平成19年度29週のファイルは10月21日に11825と9780kHzで放送されたものがアップされている。音楽が全てカットされているため、僅か21分のファイルとなっている。

  
Posted by Hiroshi at 23:49Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年10月23日

BBR广西北部灣之声

既にCRIなどでも大々的に報道されたように、10月23日に、正式に放送開始と伝えている。

英語での局名は、Beibu Bay Radio、中国語は「北部湾之声」Beibu wan zhi shengとでている。番組はベトナム語やタイ語のCRIニュースが放送されている。

この局は、既に8月18日から、「北部湾之声」と局名を変えて放送している。短波9820と5050kHzがまあまあ聞こえている。まだラジオ放送が重要なのか、ベトナムを意識してか、開所式などとお祭り騒ぎがお好きなようで。

广西北部灣之声の新しいウェブサイトが出来ている。


Daily special
October 23 SOH via CIS
1530-1600 12120kHz
  
Posted by Hiroshi at 21:26Comments(0)Taiwan/China

2009年10月23日

Russian on 17495kHz

スケジュールでは、9月27日から出ているはずだが、最近良く聞こえるようになった。

勿論Voice of Russiaのロシア語WSが出ている。A08まではこの周波数、RFAにも使用されていたが、今は使われていない。当時RFAの終了後、一時間後からVORの英語が出ていた。

それがまた使われているようだ。RFAが出ないことから、0500のロシア語から聞こえている、0900から英語が聞こえている。Dushanbeからオセアニア向けビームのため日本での受信状態はあまりよくない。このまま25日以降も使われるのかも知れない。
この周波数に限らず、Dushanbeの送信機は周波数が若干低く出ているのが多い。ここも老体に鞭打って使われているのだろうか。

VORのB09日本語周波数が発表されているが、短波の送信地は以下の通り。
5920 1200-1400 100 115 Irkutsk
6005 1300-1400 250 215 Komsomolsk-na-Amure
6085 1200-1400 100 110 Irkutsk
6180 1200-1400 250 240 Petropavlovsk-Kamchatskiy  
Posted by Hiroshi at 18:31Comments(0)Russia/CIS