2009年10月28日

BVBN Japanese

毎週日曜日、Bible Voice Broadcastingから放送されている日本語番組がある。

10月25日の受信では、5985kHzが聞こえていた。
1015にキャリアーが出て英語番組が出てくるかと思いきや、音声はなし、1042まで無音が続き、。
1045までテストトーン、そして「希望の灯」が始まった

引き続いて1100から「聖書と福音」が始まった。1115番組終了、20秒後にキャリアーは切れた。
5950kHzのBVBNも1200開始となっている。英語と中国語、ベトナム語で、1300終了。

Bible Voice Broadcasting Network (Japanese):Sunday only
1045-1100 希望の灯
1100-1115 聖書と福音  
Posted by Hiroshi at 22:55Comments(0)日本語放送

2009年10月28日

VOA on 9985kHz

27日の2000過ぎに9985kHzでVOAの中国語がクリアーに聞こえていた。

2006にキャリアーONで中国語が出てきた。超強力である。S9+50dBといえる強さ。勿論ジャミングは無い、スケジュール以外の周波数である。2058に停波した。
この時間他のリストされている周波数は全て出ていた。テストとして出したのか、また間違って出したのか、他のフィリピン送信波とパラである。

26日に7550kHzで聞こえたアラビア語はAIRのアラビア語と判明した。ところが27日は出てこない、チェックしていたところ、6280kHzで聞こえている。多分また周波数変更でもしたのだろうか。
2030の終了時はフランス語だ、このことからやはりAIRということになる。

CRIの金華Jinhua送信波は、2200、2300の日本語は2波とも出ていた。しかしそれに続く、中国語などの周波数がまた一波だけ止まっている。
28日に止まっているCRIは:
0000 11780
0100-0500 15160
0500-0700 15170

0700以降は全て復活している。

ところが1100以降、またCRI日本語の7325kHzが止まっている。CRI日本語サイトにちゃんと告知があった。1228追記
  
Posted by Hiroshi at 21:28Comments(0)Asia/Oceania

2009年10月28日

B09 HFCC公開

B09のHFCCリストが公開された。

延べ5600波がリストされている。ベスト3は:、
米国はIBBが831波、FCCが393波、合わせて1224波。
中国はCRIが783波、CNRが304波、合わせて1087波。
VTは572波。

この三つの国で短波放送のほとんどを占めていることになる。今回、中国は使用言語も国内向け、海外向けとも全て記載されている。ほぼ100%正確に申請している。CNRの6000、15770kHzも登録されている。

またIBBも使用言語が記載されている。このテキストファイルをPERSEUSのHFCCリストとして、そのまま利用できるが、使用言語が表示されるわけではない。

B09の周波数リストはこれを基に作成している。VORは使用しない周波数も登録されており、ロシアに関してはこのHFCCは役に立たない。送信所の特定には参考になる。
  
Posted by Hiroshi at 16:23Comments(2)受信機

2009年10月28日

CRI Japanese off air

10月27日のCRI日本語放送は、一波しか聞こえなかった。

1000-1557の放送全てが、ひとつの周波数で放送された。まさか火曜日だったので、送信機のメンテナンスでもしていたのか。
止まっていた送信機は、浙江省蘭渓市にある送信所で、金華Jinhua とリストされている日本向けビームの500kW送信機一台。

他の言語では特に変化はなかったようだ。ジャミング用の周波数変更などさぞ大変なことになっているようで、まだ古い周波数へ垂れ流しになっていたり、ジャミングがかからずクリアーに聞こえる周波数もある。

27日は1545-1615のRFC自由朝鮮放送は9940kHzではなく、今までの11570kHzで聞こえている。



  
Posted by Hiroshi at 00:56Comments(0)Taiwan/China