2009年10月06日

Korean on 12085kHz

ア放研の特別放送が8日に行われる。

このためどんな受信状態になるのか、連日1230からの自由朝鮮放送をチェックしている。6日は今までになく急激に信号が下がってきた、S2程度。この時間11560kHzはこれよりも強く聞こえている、S3位だ。

1300からのRNWは昨日同様確認が出来ないほど弱い。その分期待が持てそうだが、12MHzがどこまで届くか。
同じ1300の11640kHzはかなり強い、S4ほど、同じ時間の放送となるが、これぐらいに聞こえたらいいのだが。
1400からの9980kHz自由北朝鮮放送も弱い。

6日の5910kHzしおかぜは朝鮮語番組、ジャミングも聞こえず、それなりに。1430の11825kHzふるさとの風は、これもやや弱いがジャミングは聞こえず良好だ。9月24日と同じ放送、「拉致問題の解決を願って歌われている歌」は、桜井純恵さんの「母恋し」。

定点観測の15MHz帯のSOHは信号が弱く確認が取れない。15735kHzのR.Swedenも聞こえない。
Daily special
October 6 SOH via CIS
1230-1300 ??
1400-1430 15760kHz??
1530-1600 12110kHz
2200-2230 7510kHz
2300-2330 7520kHz

2200からのSOHはかなり良く聞こえるようになった。7510kHzのORNKが終了した後聞こえ出した。30分間ジャミングはない。2300の放送は7400kHz台ではなく、7520kHzで始まった。この放送には2322にジャミングが出てほぼつぶされた。


  
Posted by Hiroshi at 23:52Comments(2)S.N.Korea

2009年10月06日

台風18号

今年は台湾フィリピン方面での台風被害が多くあった。
4日も台湾は短波の大陸向け放送が早くから電波を出し、二つの台風にはさまれた状況を伝えていた。その一つの18号が、向きを変え日本へやってきそうな気配。

50年前の伊勢湾台風の再来を思い起こされる。当時と違い、こうして早くから情報が得られることもあり十分な備えが出来ることから、対策が取れる。
テレビでは、温暖化の影響で、こうしたスーパー台風が多く発生するのではと煽っている。じゃ50年前の台風はどうして発生したのか。テレビに出てくる予報士なる人の話では、50年前にも温暖化があったことにしないと、大型台風が発生しないことになる。

そして台風が来ると、また猛烈な風と雨で・・・と、馬鹿なレポーターが壊れた傘を持ってテレビに登場することだろう。台風が来ている事ぐらい分かっているのに、テレビ局は何でこういったアホな映像を流したいのか。

とりあえずはラジオを聴くためのアンテナをどうしよう。日本直撃でなくもっと東へ向きを変えてくれることを望みたい。  
Posted by Hiroshi at 15:02Comments(2)番外編

2009年10月06日

北朝鮮改革放送

1500を回れば9MHz帯もジャミングは全く届いてない。4日、誤送出で荒れた7590kHz、一応電波は開始直後途切れ途切れで始まった。番組は「北朝鮮改革放送」だ。

ところが1500からの9980kHzもこれに変わってしまった。自由北朝鮮放送が第一部の放送で終わってしまうことになる。誤送出が毎日続くということは、誤送出ではなくなってしまう。

とりあえず5日は9980kHzが間違って「北朝鮮改革放送」を出していることになる。ややこしい。  more
Posted by Hiroshi at 00:36Comments(2)S.N.Korea