2009年10月12日

SOH on 16300kHz

10月11日、0900台の様子をチェックしてみた。

14970kHzだけは7分遅れで同じものが出ている。カッコ内は実際にSOHと思われる局のキャリアー。いずれも火竜ジャミングよりも僅かながら低く出ているのが特徴だ。

8400(-15), 9000(-150), 10210(-70), 13970(-50), 14430, 14970(-120), 17470(-110)

12日、0500台をチェックした。13970kHzが7分シフトで出ている。
8400、9000、10210、13970、14430、14970、16300(0608s/off)、17470

Daily special
October 11 SOH via CIS
1230-1300 15740kHz
1400-1430 ??
1530-1600 12105kHz
2200-2230 7525kHz
2300-2330 ??

いくら星空に近いといってもやはりハイバンドは瀕死の状態。1400のSOHはキャリアーの存在も分からない。2200台の41mbは多くの局が聞こえている。
地上ではめったに聞こえない、7520kHzでポルトガル語がガツンと入感、Family Radioだった。

12日の1230からのSOH、15MHzは全く聞こえない。SOHがどの周波数\に出ているのか確認不可能だ。
October 12 SOH via CIS
1230-1300 ??
1400-1430 ??
1530-1600 12115kHz
2200-2230 7510kHz
2300-2330 7425kHz
  
Posted by Hiroshi at 16:19Comments(0)Taiwan/China

2009年10月12日

Mongolian on 164kHz

雲ひとつない快晴に恵まれた11日、下弦の月も沈み、満天の星空、まさにダイアモンドをちりばめた様な美しい眺め。
愛知県で一番星空に近い茶臼山で、またラジオを聴いていた。

部屋まで引き込んだケーブルは6本、総延長は500メートルにも達した。その甲斐あって長波帯も全くノイズがなく簡単にフランス語が聞こえてしまうほど状態がよかった。一夜限りの長波受信では局名確認も難しい。

モンゴルの164、209、227kHzはまるでローカル局を聞いている感じだ。164kHzがやや早く聞こえている。1230からの「ロシアの声」モンゴル語中継も今までどおり行われていた。
短波の4830kHzはよかったが、4895kHzはインドが強すぎ、モンゴル語が全く聞こえない。

アンテナの向きのよっては、1053kHzのCBCラジオが聞こえない、聞こえるのは例の朝鮮語だ。やはりここは地上とは違う、星空に近い分、聞こえ方が違う。番組は朝鮮中央放送だが、短波3480、4450,4557kHzと同じように聞こえるのは何か変な気分。  
Posted by Hiroshi at 15:19Comments(0)Asia/Oceania