2009年10月12日

Mongolian on 164kHz

雲ひとつない快晴に恵まれた11日、下弦の月も沈み、満天の星空、まさにダイアモンドをちりばめた様な美しい眺め。
愛知県で一番星空に近い茶臼山で、またラジオを聴いていた。

部屋まで引き込んだケーブルは6本、総延長は500メートルにも達した。その甲斐あって長波帯も全くノイズがなく簡単にフランス語が聞こえてしまうほど状態がよかった。一夜限りの長波受信では局名確認も難しい。

モンゴルの164、209、227kHzはまるでローカル局を聞いている感じだ。164kHzがやや早く聞こえている。1230からの「ロシアの声」モンゴル語中継も今までどおり行われていた。
短波の4830kHzはよかったが、4895kHzはインドが強すぎ、モンゴル語が全く聞こえない。

アンテナの向きのよっては、1053kHzのCBCラジオが聞こえない、聞こえるのは例の朝鮮語だ。やはりここは地上とは違う、星空に近い分、聞こえ方が違う。番組は朝鮮中央放送だが、短波3480、4450,4557kHzと同じように聞こえるのは何か変な気分。
Posted by Hiroshi at 15:19│Comments(0)Asia/Oceania
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