2009年10月13日

ふるさとの風10月13日

10月に入ってからは、1430の11825kHzが最良である。

10月13日の放送は、まず日本の歌「埴生の宿」で始まった。ふるさとの声は、松本京子さんと曽我みよしさんへのメッセージ。この番組は、9月25日、10月1日、7日の放送された番組と同じである。


拉致問題の解決を願って歌われている歌、由紀さおり・安田祥子「翼をください」、1451に曲が修了、後は政府認定拉致被害者氏名の読み上げ、連絡先、スケジュールの紹介、そして10月25日からの新しい周波数がアナウンスされた。

B09 JCI
Furusato no kaze in Japanese
1333-1357 9810kHz
1430-1500 9880kHz
1600-1630 9780kHz

Nipponn no Kaze in Korean
1500-1530 9690kHz
1530-1600 9965kHz
1700-1730 9820kHz   
Posted by Hiroshi at 23:56Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年10月13日

星星广播電台

台湾から出ている乱数放送、シンシン広播電台。

一日何回か放送されているが、時々周波数を変えているみたい。乱数屋では無いのでたまにしかチェックしない。今まで13750kHzでよく聞こえていた0500と0600の放送が、11430kHzで聞こえている。

この後0700からも周波数が変更され10182から10522kHzで聞こえる。

この放送、通常のAMでも聞こえるが、USBモードで聞くと了解度が良くなる。LSBでは復調されない。これは電波形式が通常のAM電波A3Eではなく、AM単側波H3Eで出ているため。2009年1月以降この形式で出ている。周波数もドンピシャ、正確に出ている。

9570 XingXing guangbo diantai 2 0400-0430
10522 XingXing guangbo diantai 3 0700-0730
10522 XingXing guangbo diantai 3 0800-0830
11430 XingXing guangbo diantai 4 0500-0530
11430 XingXing guangbo diantai 4 0600-0630
11430 XingXing guangbo diantai 4 1200-1230
11430 XingXing guangbo diantai 4 1300-1330

0400の9570kHzは同波のCNR1を抑えて聞こえる。0500の11430kHzは強い、AM単側波H3Eのスペクトラム


Daily special
October 13 SOH via Tashkent
1230-1300 15735kHz
1400-1430
1530-1600
2200-2230
2300-2330
  
Posted by Hiroshi at 16:24Comments(0)Taiwan/China

2009年10月13日

ノーベル平和賞と拉致事件

2009年はオバマ大統領の受賞が決まった。2000年10月13日は、故金大中氏にノーベル平和賞が決まった日だ。朝鮮戦争中のドサクサの中、日本へ移り住んだ人は多い。

東京からKCIAによって拉致され、犯人も特定できているのに逮捕も出来ず、当時の田中角栄総理が政治決着をした、日本人ににとっては屈辱の事件であった。

このいわば大物でさえ政治決着で解決とみなす日本政府、その後に発覚する一般国民が数多く拉致された事件。ここでも犯人が特定できているのに、国会議員らが嘆願署名をして国外退去させるなど、捜査をないがしろにしてきた。

日本政府のこうした姿勢が今尚解決できない大きな要因となっている。言いたくても言えないのか、触らぬ神にたたりなしなのか。政権が変わり解決に向け攻勢に出ようとする機運も見られる。相手国へ乗り込む気構えで解決をしてほしい。

しかし、日本政府は拉致事件を解決し、国交正常化を図り、経済支援もするなどと、放送の中で言っている。何か勘違いをしているようだ。現状のままでも北朝鮮は何一つ不都合なことは無い。メディアの連中も北朝鮮関係者も自由に往来しているからだ。

その中には息子が拉致されているのに、老いた母親が犯人ももとへ会いに頻繁に出国しているなど、拉致解決の足かせにさえなっている。母親を止めるものは誰もいないのか。

ここは一つ日中友好だの、韓国人に選挙権付与などという前に先にやることをやってから。もし民主党が日本国民のための党と本当に考えているのなら、日本人を救出するのが最優先ではないか。
しかし残念ながら「日本国民」とは言わずに「国民」としか言わない民主党のこと、さてどないする。  
Posted by Hiroshi at 14:11Comments(0)番外編

2009年10月13日

ふるさとの風周波数変更

11日の放送は、やはり11825kHzがベストだった。

過去幾度か放送された番組の再放送である。最近では9月22日、28日、10月3日にも放送された。したがって、「拉致問題の解決を願って歌われている歌」は「コスモスのように」。

12日、通算119週目に入ったら地対策本部の放送、1333からの9585kHzは全く聞こえない。1400の「しおかぜ」5910kHzは日本語番組、SIO343でまあまあの入感である。

1430の11825kHzはいつものように強力に入感している。懐かしい日本の歌は、「もみじ」で始まった。続いて拉致被害者へのメッセージ、石岡亨さん、有本恵子さんへのメッセージ。

そして、「拉致問題の解決を願って歌われている歌」は、過去幾度となくも放送された、桜井純恵さんの「母恋し」。いつ聞いても胸にジーンとくる歌だ。
番組終了後も強烈なジャミングが垂れ流しになっている。

番組の最後にこの10月25日からの新しい周波数がアナウンスされた。
B09 JCI
Furusatonokaze in Japanese
1333-1357 9810kHz
1430-1500 9880kHz
1600-1630 9780kHz

Nipponn no Kaze in Korean
1500-1530 9690kHz
1530-1600 9965kHz
1700-1730 9820kHz  
Posted by Hiroshi at 00:07Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze