今年は台湾フィリピン方面での台風被害が多くあった。
4日も台湾は短波の大陸向け放送が早くから電波を出し、二つの台風にはさまれた状況を伝えていた。その一つの18号が、向きを変え日本へやってきそうな気配。
50年前の伊勢湾台風の再来を思い起こされる。当時と違い、こうして早くから情報が得られることもあり十分な備えが出来ることから、対策が取れる。
テレビでは、温暖化の影響で、こうしたスーパー台風が多く発生するのではと煽っている。じゃ50年前の台風はどうして発生したのか。テレビに出てくる予報士なる人の話では、50年前にも温暖化があったことにしないと、大型台風が発生しないことになる。
そして台風が来ると、また猛烈な風と雨で・・・と、馬鹿なレポーターが壊れた傘を持ってテレビに登場することだろう。台風が来ている事ぐらい分かっているのに、テレビ局は何でこういったアホな映像を流したいのか。
とりあえずはラジオを聴くためのアンテナをどうしよう。日本直撃でなくもっと東へ向きを変えてくれることを望みたい。