1500を回れば9MHz帯もジャミングは全く届いてない。4日、誤送出で荒れた7590kHz、一応電波は開始直後途切れ途切れで始まった。番組は「北朝鮮改革放送」だ。
ところが1500からの9980kHzもこれに変わってしまった。自由北朝鮮放送が第一部の放送で終わってしまうことになる。誤送出が毎日続くということは、誤送出ではなくなってしまう。
とりあえず5日は9980kHzが間違って「北朝鮮改革放送」を出していることになる。ややこしい。
5日の誤送出を更に調べたところ、同じ送信所から出ているとされる、FEBAの7395kHzでも、この朝鮮改革放送が一瞬出ていることが分かった。
1500-1530に放送されているFEBA Radioの7390kHzは、開始が遅れておりISが聞けない。5日は1503に頭切れで開始、1504には朝鮮語が20秒間後送出されている。
その開始からの録音、終了後はVTの音楽が流れている。
そして10月4日の7590kHzで誤送出された
ロシア語の終了部分の録音。
Posted by Hiroshi at 00:36│
Comments(2)
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S.N.Korea
このままじゃア放研の特番も大変ですね。
ご無事で放送できるのか気になります。
送信ブローカーはいったい何しているのかな。。
自由北朝鮮放送の方も何もしないのかわかりませんね。
ソウル_BCLerさん、こんにちは
同時刻に同じ言語ということで現場が混乱しているのでしょう。
8日は更に、日本語が加わることになりますが、周波数が12MHzと高く、
伝播状態が気になります。