10月27日のCRI日本語放送は、一波しか聞こえなかった。
1000-1557の放送全てが、ひとつの周波数で放送された。まさか火曜日だったので、送信機のメンテナンスでもしていたのか。
止まっていた送信機は、浙江省蘭渓市にある送信所で、金華Jinhua とリストされている日本向けビームの500kW送信機一台。
他の言語では特に変化はなかったようだ。ジャミング用の周波数変更などさぞ大変なことになっているようで、まだ古い周波数へ垂れ流しになっていたり、ジャミングがかからずクリアーに聞こえる周波数もある。
27日は1545-1615のRFC自由朝鮮放送は9940kHzではなく、今までの11570kHzで聞こえている。