2009年10月23日

Russian on 17495kHz

スケジュールでは、9月27日から出ているはずだが、最近良く聞こえるようになった。

勿論Voice of Russiaのロシア語WSが出ている。A08まではこの周波数、RFAにも使用されていたが、今は使われていない。当時RFAの終了後、一時間後からVORの英語が出ていた。

それがまた使われているようだ。RFAが出ないことから、0500のロシア語から聞こえている、0900から英語が聞こえている。Dushanbeからオセアニア向けビームのため日本での受信状態はあまりよくない。このまま25日以降も使われるのかも知れない。
この周波数に限らず、Dushanbeの送信機は周波数が若干低く出ているのが多い。ここも老体に鞭打って使われているのだろうか。

VORのB09日本語周波数が発表されているが、短波の送信地は以下の通り。
5920 1200-1400 100 115 Irkutsk
6005 1300-1400 250 215 Komsomolsk-na-Amure
6085 1200-1400 100 110 Irkutsk
6180 1200-1400 250 240 Petropavlovsk-Kamchatskiy
Posted by Hiroshi at 18:31│Comments(0)Russia/CIS
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