24日2020に気付いたが、
7515kHzでアラビア語が出ている、やけにハム音が高い。こんな高い周波数に何で。
もみじ、小さい秋みつけた、里の秋、など日本の唱歌が何曲か。歌は日本語だが、話はアラビア語だ。Radio Japanがアラビア語を、こんなところで試験放送をやっていた。
2045に終了、入感状況から見て日本からの送信では無いような気がする。周波数は正確に出ている。
24日2000現在、IRIBとBBCアジア向けは既に周波数を変更している。
24日2200以降の放送が、新しい周波数で聞こえている。VOAは25日0600以降になりそう。
中国の国内向けは北京時間25日の放送開始から一部が新しい周波数へうつっている。CRI海外向けは0500からの予定。
Posted by Hiroshi at 08:39│
Comments(4)
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Japan
なんとこの時間2000-2100にはTAC, UZB 100kW, 65°ビームでWRNがリザーブしています。
そしてターゲットがITUゾーン44, 中国向けです。
NHKこの時間に出すのでしょうかね?
あるいはNHKの音源を使った単なるWRNのテストだったのでしょうか?
WRNはVTのようなテスト音楽持っていないようなので、代わりに手頃な音源を流しているのでしょうかね?
結果は既に公開されたとおり、対北放送の自由朝鮮放送が出てきました。
テスト放送では、一体どの音源を出したらいいのか戸惑い、手元にあったソースを出してしまった。それがたまたまRadio Japanのアラビア語だった。
エイ、日本も、韓国も同じだろうと思ったかどうかは知らないが。
とかく周波数変更前後はいつもトラブルがつきもの、次第に落ち着くことでしょう。
昨日気がついたのですが6085kHzの1400終了のVOR日本語が終わらないうちにIrkutskではない別の送信所からのテストトーンが1345くらいから出てきて1400からVORの中国語が開始されました。
6085 1400 1600 44 NVS 200 110 0 218 1234567 251009 280310 D RUS VOR GFC 16431
これでしょうか?
6085kHzは丁度治部坂ペディでも聞いていました。Irkustの後がNovosibirskです。
VOR中国語は予告通り出ていません。