2008年02月21日

Zambia on 6165/5915kHz


ザンビアからの放送は5915kHzがよく聞こえている。殆どが現地語の番組だが、1800からは英語ニュースが出ている。
この英語ニュースはRadio Twoの番組で、6165kHzと同じ、すなわちパラレルで聞えている。

20日の受信では1812まで英語、以降は別番組となった。6165kHzは1830からVOAの中継、Straight Talk Africaの番組が出ている。
毎週水曜日はこの一時間だけ6165kHzは4930kHzとパラレルで受信できる。20日もトルコ語のバックで英語がよく聞こえている。

5915kHzは1830からRadio Slovakiaのロシア語の混信がある。  
Posted by Hiroshi at 04:04Comments(0)Africa/ME

2008年02月21日

Turkish on 6225kHz

6225kHzで聞こえているトルコ語は、ラジオカイロ
WRTHのスケジュールとは違い、今は一時間遅く1700に始まっている。このためロシア語(WRTHはRussiaが漏れ、Portugueseになっている)も同様1900から出ている。

Radio Cairo on 6225kHz:
1700-1900 Turkish (ex. 1600-1800)
1900-2000 Russian (ex. 1800-1900)

20日の9420kHzはまた誤送出をやっている。
1800は未チェックだが、1900はロシア語が出ている。  
Posted by Hiroshi at 02:44Comments(0)Africa/ME

2008年02月20日

Korean on 6155kHz

こんな周波数でKBSが聞えています。3930kHzの変わりかな。

もちろん中波とパラのKBS第一放送、いつから出てきたのでしょう。1000までは何の混信もなく強力です。ジャミングもありません。
1000以降、CNR2経済之声が混信しています。0950-1001に6155kHzを録音しました。

6155kHz KBS Radio One  more
Posted by Hiroshi at 19:45Comments(0)S.N.Korea

2008年02月20日

Radio Mustaqbal再開

今年から中止されていたソマリア・エチオピア向け教育番組、英語で表記すれば「Radio of Our Future」がまた再開されている。今までと同じ放送時間だが、周波数が少しだけ動いている。

で、早速受信してみたが、コンディションが悪い、それでも0730からの15485kHzは何とか聞こえていると言った程度。ソマリ語が出ているのは分かる。
0800丁度にキャリアーオフ、5kHz下のCNR1が強すぎる。水曜日の放送は1130からも同じ15485kHzで放送されている。

0545-0615 15510 MEY 250 kW / 019 Mon-Wed
0545-0615 15510 DHA 250 kW / 225 Sat
0620-0650 155510 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
0730-0800 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
0805-0835 15485 DHA 250 kW / 225 Mon/Tue/Sat
1130-1200 15485 DHA 250 kW / 225 Mon-Wed/Sat
1205-1235 15485 MEY 250 kW / 019 Mon/Tue/Sat  
Posted by Hiroshi at 18:32Comments(0)Africa/ME

2008年02月20日

SOH on 14390kHz

毎日にぎやかに曲を奏でるジャミング攻勢、9MHzと16750kHzが聞えないと思ったら14MHz帯は2波も出ている。

今日新たに聞えている14390kHz、ハムバンドの少し上だ、18180kHzと共にSOHの中国語が特に5分間のブレーキンギタイムによく聞こえている。
両波とも同じ番組だが、微妙にずれている。14390kHzが遅く聞えている。

20日0650現在に聞えるジャミングは:
12260、13970、18180、21900
7300、10250
14390、14600
  
Posted by Hiroshi at 16:06Comments(0)Taiwan/China

2008年02月20日

20 LCD TV

14日に少し書いたように、20型のアナログ液晶テレビを修理した。
既に19日に報道発表されたとおり、コンデンサーが破裂する恐れがあるというものだ。これだけで終わるから大したことはないのだが、一瞬僅かながら煙が出ることがある。

家電品は一寸のことですぐ反応する行政も食品は毒が入っていてもほったらかし、パソコンの苦情にいたっては聞く耳持たず。

パソコンでも電解コンデンサーの破裂などしょっちゅうあることだが、別にお詫び広告などはない。そのうえ無償修理どころか、反対に不当に高い修理代を請求された人もいるようだ。第一年数が経っているから寿命だとか言って保証はしないことが多い。

それに比べたら家電メーカーは親切だ、4年も経ったテレビを無料で修理するのだから。パソコンメーカーも見習ってほしい、そもそも補修部品を出さないこと自体消費者を馬鹿にしている。  
Posted by Hiroshi at 06:50Comments(0)番外編

2008年02月20日

7540kHzで聞える局は

連日7540kHzをチェックしているが、いつも2局混線して聞えている。
普通に考えれば単なる混信と言う風にも聞えるが、さて、実際はどうなっているんだろうか。

この同じ周波数にマヤークも出ていればそれはそれで混信していると言うことでよし。
しかし、7540kHzで出ていることは考えにくい。

2100に「メソポタミヤの声」が電波を止めると同時にマヤークも消える。やはり局側でミックスされているように思えるのだが。
19日も2100の終了までを録音してみた。約一時間のファイルです。  
Posted by Hiroshi at 06:24Comments(0)Russia/CIS

2008年02月19日

ブルーレイ・ディスク(BD)

ブルーレイ・ディスクがぼちぼち入荷し始めた。薄っぺらな筺体の割には重量感がある。
値段から見れば当然だろうが、ちょっと中身を覗いてみた。べつにかわったところはないようだが、1TBのHDDがひとつになっている。従来だと500GBを二つ乗せるというのがあった。

こういったデジタル機器には操作上の不慣れからくるトラブルがあるが、診断コードによって、機器がどんな状態に設置されているかを知ることができ便利である。
この機種に限らず、16桁の数字から、どんなテレビに接続しているか、ディスクの種類、CPRM情報、デジタル放送受信状態などを知ることができる。

初期ロットで不具合のあったEEPROMも機種ごとに新しいICに変更、性能向上がされているようだ。このIC、1万円以上もする高価格である。  
Posted by Hiroshi at 13:40Comments(2)番外編

2008年02月19日

Radio Cairo on 9420kHz

18日のカイロ放送、やはり昨日の9420kHzは誤送出だったらしい。
9420kHzは今まで通りハウサ語が聞えている。音質は相変わらず悪く極めて聞き取りにくい。

Radio Cairo on Monday February 18
1700-1900 Turkish 6225
1900-2000 Russian 6225
1800-2100 Hausa 9420  
Posted by Hiroshi at 04:17Comments(0)Africa/ME

2008年02月19日

Dengê Mezopotamya on 7540kHz

7540kHzに混信しているマヤーク放送、18日1800台の受信でもほぼ同レベルで聞えている。
これはもう明らかに送出側で混戦しているとしかおもえない。

Dengê Mezopotamyaの送信所が、2月1日からこれまでのモルドバからウクライナへ変更されいる。どうもそれからおかしいようだ。  
Posted by Hiroshi at 03:45Comments(0)Europe