2008年02月10日

Vietnamese on 7460kHz

先週末あたりから7460kHzでベトナム語が聞こえている。聞けばすぐわかる局、Family Radioである。
どこからかQSYしてきたのだろう、多分7560kHzから。
9日土曜日は1200-1300の7560kHzは出てない。今までここに出ていたベトナム語が7460kHzへ、そして10日は空いた7560kHzへタガログ語が出てきた。

短波放送は減るどころか増え続ける一方である。そこで何台かの受信機を同時に聞く必要が出てくるが、こうなるとアンテナを分配しなければならない。
分配器はいくらでも種類はあるが、50オームのは価格も高い、しかし受信するだけなら、共聴用の75オームのが安い。ただ長波帯のロスは多くなるが中波以上は問題ない。

むしろALA1530+で中波帯のゴーストが出るような場合、4分配すると丁度いいゲインになる。既に多くの方が利用しているようだ。  
Posted by Hiroshi at 22:49Comments(0)Russia/CIS

2008年02月10日

SOH on 10250kHz

雪の無くなった屋根へ登り、アンテナの修理をして戻ってきた。しかし屋根上は寒い。映ればいいということで、取替えはなし。
今までよりもきれいに見えるとお褒めをいただいたが、これは社交辞令として聞いておかないといけない。

0700過ぎからSOHのジャミングをチェック、やはり18180kHzが一番強い、ジャミングではなくSOHが。
14410、10250kHzも中国語が確認できた。7330kHzは0700からVORが開始、火龍ジャミングはつぶされてはいるものの、時々浮かんできては激しい混信を起こしている。

0710現在聞えるジャミングは:
7330、12160、13970、21900
9000、10250
14410、16750、18180  
Posted by Hiroshi at 16:14Comments(0)Taiwan/China

2008年02月10日

Esperanto

どれほどの人がエスペラント語を使っているのか知らないが、北京放送だけは一日5時間もの放送を行っている。
世界共通語として作られた言葉だが、結果普及させることは出来なかった。

それでも聞いていると何と無く面白い。受信状態もよくいつでも聞こえてくると言った感じである。
WRTHの周波数は一部抜けている、B07で実際に出ている周波数は以下の通り。

CRI Esperanto:
1100-1157 6100、7210
1300-1357 9440、11650(KFBSにつぶされている)
1700-1757 7245
1930-2027 7265、9745(漢聲廣播電台の混信)
2200-2257 7315(RFIの混信)、9860  
Posted by Hiroshi at 07:48Comments(0)Taiwan/China

2008年02月10日

雪の中を

9日朝、まだ雪もちらついてない時間にサービスコール。じゃすぐ行きますと言ったら、午後からにしてくれと言う。
近くと言っても歩いていくには遠すぎる、この程度の雪ならなんと言うことはない。

修理そのものは簡単なことだった。しかしもう30年以上も前の電気ストーブ、使っているとコードが熱くなるという、そりゃそうだ。
今ではお目にかかれない袋打ちコードが付いていた。それこそ新しいのを買ったほうが安くつきそうな代物だったが、耐熱コードに交換して、ん千円也。

10センチ以上も積もると、必ずあるのが、屋根から落ちる雪と一緒にテレビアンテナの線が切れることだ。切れると言うよりもアンテナの接続部分から抜けてしまう。

案の定まだ明るいうちだが、急に映らなくなったと言う電話が。こればかりは、完全に屋根の雪がなくなるまで出来ませんとお断り。その辺の事情は分かっているみたい。  
Posted by Hiroshi at 07:00Comments(1)番外編