9290kHzといえば、毎週土日は、ラトビア送信のお楽しみ放送がある日だが、16日はどうも中国語に邪魔をされている。1000過ぎに時々止まったりもしているが、中国語が2局聞えている。
これではラトビア送信の放送は出ていたとしても分からない。あの火龍ジャミングは9000kHzに居座っているのでまだ9290kHzは出てないようだ。
中国語の2局、その一つはいうまでもなく「希望之声国際广播電台」1000過ぎにもIDが出ていた。そしてもう一局はRTIが聞えている。これはフェージングなどでも同じように変化していることから送信側で混ざっているように聞える。
こうなるとバンド外で数多く出ているSOHもRTIが何らかの関与をしているのか。全く関係のない活動家連中が台湾海峡で出していればRTIの混線など起こらないと思うのだが。また一つ疑問がわいてきた。
昨日に続いて7540kHzをチェック、やはりマヤークが混信している。
フェージングもあり2波が混信しているようにも聞こえるが、2100にキャリアーが切れると何も聞えない。
やはり7540kHzモルドバ送信の電波にマヤークが乗っかっているように聞える。
15日2030の
マヤークのIS(43秒)とDengê Mezopotamyaの終了の録音。
Posted by Hiroshi at
06:30
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Europe
毎日2030(日本時間0530)から放送されている。15日は朝鮮語番組、日の出が早くなると共によく聞こえるようになってきた。
以前にも書いているが、この5965kHzで毎日2028'00"から2032'00"までの4分間、強力な無変調キャリアーが出ている。
このキャリアー、1月29日以降は毎日出ており、時間も4分間ぴったり、一体どこが何のために出しているのか不明。この時間に極めて強力に入感することから日本国内からと推定できるが、となると、八俣しかない。
アンテナの動作テストでもしているのか、あくまで全くの推測ではあるが。
しかしそれにしては2030に開始する八俣送信のしおかぜと重なることになってしまう。尚この前日28日から送信設備縮小に伴う措置として「しおかぜ」の送信ビームを変更している。