2008年02月16日

Chinese on 9290kHz

9290kHzといえば、毎週土日は、ラトビア送信のお楽しみ放送がある日だが、16日はどうも中国語に邪魔をされている。1000過ぎに時々止まったりもしているが、中国語が2局聞えている。

これではラトビア送信の放送は出ていたとしても分からない。あの火龍ジャミングは9000kHzに居座っているのでまだ9290kHzは出てないようだ。

中国語の2局、その一つはいうまでもなく「希望之声国際广播電台」1000過ぎにもIDが出ていた。そしてもう一局はRTIが聞えている。これはフェージングなどでも同じように変化していることから送信側で混ざっているように聞える。

こうなるとバンド外で数多く出ているSOHもRTIが何らかの関与をしているのか。全く関係のない活動家連中が台湾海峡で出していればRTIの混線など起こらないと思うのだが。また一つ疑問がわいてきた。
Posted by Hiroshi at 19:44│Comments(0)Taiwan/China
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