2009年11月03日

SOH on 11505kHz

日替わり周波数のSOHヲ時々チェック、しかし既に1230の13.8MHz帯は沈んでしまい3日も確認できなかった。

1400からの11.5MHzは、何とか持ちこたえているようだ。11505kHzで強力に聞こえ出した。これだけ強ければ、中国でも聞こえるのだろう、忘れずに火竜ジャミングがお出ましである。それでもそのバックで聞こえるほどの強さ。

1400台、バンド外で聞こえる火竜ジャミングは、
8400、9000、10210、11505

Daily special
November 3 SOH
1230-1300 ??
1400-1430 11505kHz
1530-1600 ??
2200-2230 7550kHz
2300-2330 7450kHz

2200の放送は7550kHzへ、同波のAIRと混信している。ジャミングは出なかった。
2300からは、何と7450kHzへ出てきた。チベット放送中国語のチャンネルである。そして遠慮なく2314から強烈な火竜ジャミングのお出ましとなった。
7550kHzへはジャミングを出さず、7450kHzへは出す、なんともいい加減なモニターをしているような。よほど7550kHzのAIRが強く、SOHが聞こえなかったのだろう。

3日2330現在、火竜ジャミングの出ている周波数をチェックした。
7450、9000、13970、14800、17470

8400 上記よりも6分遅れのジャミング。
10210 まだジャミングが出ていない、SOHが聞こえている。  
Posted by Hiroshi at 23:39Comments(0)Taiwan/China

2009年11月03日

コーカサスの声

Radio Libertyの新しいサービスが2日から開始された。

英語での局名表記はEcho of Caucasus Radioということになる。 Radio Ekho Kavkazaのウェブサイトによれば、南オセチア時間の1900から放送とある。

そして放送時間の所は2100-2200ローカル時間とある。さてUTCにすると何時になるのかな。1600-1700か。


  
Posted by Hiroshi at 21:14Comments(1)Europe

2009年11月03日

続・微弱電波13560kHz

実際にどんなものが付いているのか、写真をパチリ。

最近よく見かけるICカードを近づけるだけの簡単な、カードリーダーが取り付けてあった。要するにワイヤレスICカードを識別するために電波を出していると思われるが、それなら何もこんな遠くまで届く電波でなくてもよさそうな気がするが。

この装置にカードをかざすだけなら、10cmも届けばよさそうな気がするが・・・。これだと、このカードを持っていれば、敷地外からでも操作が出来てしまうと思われるが実際どうなのかは知らない。

この13560kHzを良く調べると、上下100kHz以上に亘って帯域が広がっている。極めて超広帯域の電波を出していることになる。詳しい電波法は知らないが、たかがICカードの情報を読み取るのに、こんな広い帯域が必要なのだろうか。

実際普通のラジオで聞くとどんな音に聞こえるのか録音してみた。上下100kHz幅でこんな音が聞こえている。AMモードと、SSBモードで受信した音
  
Posted by Hiroshi at 11:56Comments(2)Japan

2009年11月03日

ふるさとの風122週

11月第一週の放送は1333と1430、1600と同じ番組が出る日だ。

1333の9810kHzは中国之声が強く殆んど聞き取れない。1430からの9880kHzは全く問題なし。強力に聞こえている。拉致問題インフォメーションで始まった。

今週の一曲は、この月曜日の放送だけに出る番組。2日の放送は、過去2008年3月にも放送された番組と同じ。石岡亨さんご家族のリクエストで、映画ライムライトの主題歌テリーのテーマ。

1600の9780kHzはかなり弱くなってしまった。それでも混信がなく受信には問題なし。2日の放送は3回とも同じ内容、しかも短縮版のため6分早く終了。9880kHzは1454からキャリア0のみ。
9780kHzも1624に終了、あとはVTのテスト音楽が流されている。1631'40″キャリアーオフ。

  
Posted by Hiroshi at 01:26Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze