2009年11月11日

R.Australiaのビルマ語放送

特別ビルマ語に興味があるわけではない。
ただ誤った情報が何故出てきたのか調べたところ、何と本家本元、Radio Australiaのビルマ語サイトのスケジュールが違っているということが分かった。

スケジュールはビルマ時間で書かれている。そのサイトのスケジュールにアラビア数字を付けてみた。


これで分かるように、一日3回のスケジュールが記載されていることになる。22980は明らかに11980も間違いだろう。そして9730kHzは実際に出ている12080kHzが正しいようだ。

そこでRadio Australia発表のスケジュールはUTCで書くとこうなる。
2300-2330 11840, 5995
0100-0130 17665, 12080 (9730err)
1600-1630 11980 (22980err)

11日現在受信できたのは0100の放送だけである。これからチェックします。  
Posted by Hiroshi at 23:41Comments(0)Asia/Oceania

2009年11月11日

CHBC on 5050kHz

よりにもよってこんな周波数へQSYしてきた。

5050kHzは既に1100-1600にBBRが出ているが、ここへ中国華芸广播公司CHBCが6185kHzから移動してきた。このため1300までCHBCのほうが強力に聞こえている。

放送時間は今までと同じ2230-1300である。11月8日は、北京時間0630に6185kHzで開始している。翌9日、UTCでは8日2230には6185kHzが出ていないことから、この日から5050kHzへ移動したと思われる。

短波の放送時間は既に今年の5月から1300終了となっている。

China Huayi Broadcasting Corporation(CHBC)
5050kHz 2230-1300 (not We.0400-0800) QSY from 6185kHz, November 9
107.1FM, 873MW 2230-1500





  
Posted by Hiroshi at 21:25Comments(0)Taiwan/China

2009年11月11日

Burmese 17665kHz

11日の17665kHz、Radio Australiaビルマ語放送をチェック。

昨日のような不手際はなく、定刻どおり0100からビルマ語ニュースが始まった。番組は30分で、0130英語に戻った。

番組を聴いた限りでは、周波数は2波をアナウンスしているようで、まだ夕方の放送は行われていないと思われる。当初1600台の11980kHzがビルマ語になるとの情報もあったが、そのようなことはなく全て英語番組が出ている。

ビルマ語のサイトを表示するには、このオーストラリアのビルマ語サイトは、ビルマ語のフォントがないと表示しない。これはBBCも同じだ。
しかしCRI、RFAやVOAのビルマ語サイトは、IEならば、フォントがなくても表示をしてくれる。この機能はFirefoxでは無効なようで、表示しないこともある。

ビルマ語フォントはどうも特別扱いのようで、BBCも他の言語は全て表示するのに、これだけはフォントをインストールせよといってくる。
確かに、ビルマで一般の人がインターネットが利用できるとは考えにくく、必要ないといえばそれまで。ビルマ語以上に使用頻度の低い言語がいくらでも表示されるのに、この世界も変な掟があるみたい。

Radio Australia Buermese
0100-0130 17665, 12080  more
Posted by Hiroshi at 12:50Comments(0)Asia/Oceania

2009年11月11日

Arabic 7400kHz

いつもビートがあり、何が出ているのか分からない。
10日にチェックしたところ、約150Hz低く出ているのがVoice of Russiaのアラビア語と判明。この周波数のズレ、タジキスタン送信に多い。

1700-2000に出ているが、1800からは5kHz上のCRIでつぶされてしまう。7345kHzと完全に同期が取れている。どちらもタジキスタンからということになる。しかし7345kHzは正確に出ている。
この時間11795kHzも出ているようだが、これもタジキスタンとリストされている、しかし聞こえない。これが7400kHzに出ているのかも。

1800-1900に聞こえるVORのアラビア語は、5920、6060、7345、7400kHz、  
Posted by Hiroshi at 03:32Comments(0)Europe