2009年11月11日

Burmese 17665kHz

11日の17665kHz、Radio Australiaビルマ語放送をチェック。

昨日のような不手際はなく、定刻どおり0100からビルマ語ニュースが始まった。番組は30分で、0130英語に戻った。

番組を聴いた限りでは、周波数は2波をアナウンスしているようで、まだ夕方の放送は行われていないと思われる。当初1600台の11980kHzがビルマ語になるとの情報もあったが、そのようなことはなく全て英語番組が出ている。

ビルマ語のサイトを表示するには、このオーストラリアのビルマ語サイトは、ビルマ語のフォントがないと表示しない。これはBBCも同じだ。
しかしCRI、RFAやVOAのビルマ語サイトは、IEならば、フォントがなくても表示をしてくれる。この機能はFirefoxでは無効なようで、表示しないこともある。

ビルマ語フォントはどうも特別扱いのようで、BBCも他の言語は全て表示するのに、これだけはフォントをインストールせよといってくる。
確かに、ビルマで一般の人がインターネットが利用できるとは考えにくく、必要ないといえばそれまで。ビルマ語以上に使用頻度の低い言語がいくらでも表示されるのに、この世界も変な掟があるみたい。

Radio Australia Buermese
0100-0130 17665, 12080
RNWブログの伝えるところによれば、幾つかの時間に放送があるようなスケジュールが載っている。

時間の変換を間違えているのと、周波数もおかしい。多分これから始まる予定のスケジュールかもしれない。
0030は英語が出ており、ビルマ語は0100から、この時間9730kHzは使われていない。
2230と1530も英語が出ていたり、放送のない時間だったり、情報元が間違っているようだ。

ソース元のMIZZIMA.com
Posted by Hiroshi at 12:50│Comments(0)Asia/Oceania
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