2009年11月14日

14日はセントヘレナDay

Radio St. Helena Day 11月14日、年に一度の、大西洋の孤島セントヘレナからの特別放送がある。
さてどんな受信状態になるのか、日の出と共に信号がどこまで上がるか、大いに期待しよう。

Radio St. Helena Day 2009 will be on Saturday 14 November 2009. The “Party On-The-Air” will have the following schedule:

Time in UTC Target Area(s)
20:00 – 21:00 India / Southeast Asia
21:00 – 22:00 Japan / Asia
22:00 – 23:30 Europe
23:30 – 01:00 North America / Central America / Caribbean
The transmission will be on 11092.5 KHz in Upper Side Band, as usual.
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Posted by Hiroshi at 10:22Comments(0)Europe

2009年11月14日

ABC on 12010kHz

連日ビルマ語放送の受信をしているが、13日2300の放送は出なかった。
サイトでは毎日放送となっている、ひょっとして土日は休みとか。そういえば、インドネシア語でも平日だけの放送時間帯がある。

2300からの12010kHzは5分間のニュース、2305からAsia Reviewと通常の番組が続いた。同じく0100の17665kHzも英語ニュース。

やはりビルマ語の短波放送は平日だけの放送のようだ。ただこの時間ストリーミング放送は0105からビルマ語のニュースが出ている。

Radio Australia Burmese
2300-2330 Su.-Th. 12010kHz
0100-0130 Mo.-Fr. 17665kHz  more
Posted by Hiroshi at 10:16Comments(0)Asia/Oceania

2009年11月14日

11月13日ふるさとの風

13日、金曜日、一応日替わり放送とはなっているが、1430の9880kHzと1600の9780kHzは、6日ごとに同じ番組が繰り返されている。

何一つ新しいメニューが放送されることは無い。13日も、まず日本の歌「埴生の宿」で始まった。ふるさとの声は、松本京子さんと曽我みよしさんへのメッセージ、2年前の録音の使い回しが続いている。

歌は、サッカー応援歌にもなったことのある、由紀さおり・安田祥子「翼をください」、1451に曲が終わり、後は政府認定拉致被害者氏名の読み上げ、連絡先、スケジュールの紹介と周波数アナウンスで番組終了。

「しおかぜ」は、1400の5985kHzは混信もありよく聞き取れない。2030の5965kHz、ジャミングにつぶされ全く聞こえない。北朝鮮のジャミングがやたら強い13日の49mb、5890、5965、6003kHzをピークとするジャミングでバンド中が汚染されている。

5965kHzはしおかぜ終了と共にジャミングが止まり、2100からのBBCが強力に聞こえている。
この2000台の対北放送は、7515kHzの「自由朝鮮放送」、7530kHzの「自由北朝鮮放送」ともにジャミングの影響もなく良好に聞こえている。
2100からの「開かれた北朝鮮放送」7510kHzも信号は強いが、音声がプチプチ切れている。
  
Posted by Hiroshi at 06:21Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze