2009年11月14日

11月13日ふるさとの風

13日、金曜日、一応日替わり放送とはなっているが、1430の9880kHzと1600の9780kHzは、6日ごとに同じ番組が繰り返されている。

何一つ新しいメニューが放送されることは無い。13日も、まず日本の歌「埴生の宿」で始まった。ふるさとの声は、松本京子さんと曽我みよしさんへのメッセージ、2年前の録音の使い回しが続いている。

歌は、サッカー応援歌にもなったことのある、由紀さおり・安田祥子「翼をください」、1451に曲が終わり、後は政府認定拉致被害者氏名の読み上げ、連絡先、スケジュールの紹介と周波数アナウンスで番組終了。

「しおかぜ」は、1400の5985kHzは混信もありよく聞き取れない。2030の5965kHz、ジャミングにつぶされ全く聞こえない。北朝鮮のジャミングがやたら強い13日の49mb、5890、5965、6003kHzをピークとするジャミングでバンド中が汚染されている。

5965kHzはしおかぜ終了と共にジャミングが止まり、2100からのBBCが強力に聞こえている。
この2000台の対北放送は、7515kHzの「自由朝鮮放送」、7530kHzの「自由北朝鮮放送」ともにジャミングの影響もなく良好に聞こえている。
2100からの「開かれた北朝鮮放送」7510kHzも信号は強いが、音声がプチプチ切れている。
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