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22:30
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Europe
29日の放送から、しおかぜもふるさとの風も周波数が変更された。
初日はかな路良い受信状態だったが、30日はどちらもご機嫌が悪い。しおかぜは殆んど聞こえない。
1430の11825kHzは29日はよかった。しかし30日は全く聞こえない、電波が出ているのが確認できる程度である。
1600からの9780kHzがかなりよく聞こえている。春にちなんで「さくらさくら」がながれている。今週の一曲は1971年のヒット曲
尾崎紀世彦「また逢う日まで」
また逢う日まで 逢える時まで
別れのそのわけは 話したくない
なぜか さみしいだけ
なぜか むなしいだけ
たがいに傷つき
すべてを なくすから
ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう
また逢う日まで 逢える時まで
あなたは何処にいて 何をしてるの
それは 知りたくない
それは ききたくない
たがいに気づかい
昨日に もどるから
ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう
ふたりで ドアをしめて
ふたりで 名前消して
その時心は何かを 話すだろう
対北放送の「自由北朝鮮放送も周波数を変更している。
1300-1400 11640kHz
2100-2200 7510kHz
予想通り7MHz帯は様相を一変させている。
中国は地方局(西蔵・内蒙古・新疆)を除き、CNRとCRIは全て7205kHz以上へ移動した。
CNR1
7215, 7275, 7290, 7305, 7345, 7420
CNR2
7245, 7265, 7335, 7370, 7375, 7425
CNR11 Tibetan service
6010 2155-2400, 1300-1605
7350 2155-2400, 1300-1605
9480 2155-0100, 0800-1605
9530 0000-1300
11685 0000-1300
15570 0100-0800
3月29日から多くの局が周波数を変更する。
RFAの送信所が記載されたリストが、WWDXCに載っている。昨年もそうだったが、この中で記載のない周波数がいくつか見受けられる。
以前は台湾送信も未記載だった時期があった、今はタジキスタンと、モンゴル送信が公表されていない。中国語の1600-2100に11795と11700kHzがリストされているが、昨シーズンは実際には使われることはなかった(受信できなかった)周波数である。
推定モンゴル送信と思われるが、今年もリストされているが実際にはどうなるか。RFAの変更は29日1000以降からになる模様。
ロシアの地方局は各送信所の開始時刻から新しい周波数に変更された。海外向けは0100から変更。
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10:43
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Americas
BBCのスケジュールが公開された。
特に大きな変化はない。例年通りといったところ。
この中で2330-2400のモン語放送「Voice of Hope」はUAE送信から、パラオ送信に変更されている。周波数はすでに発表されている15550kHzである。
同じパラオ送信の「民主ビルマの声」は11880kHzから11685kHzに変更される。時間は1300-1400。
HCJBの日本語は変更無いが、日本時間朝7時30分に送信開始のため、頭切れなどがよく起きていた。しかし夏スケジュールからは日本語放送の30分前から英語番組が出ることになり、少しは改善されるかもしれない。
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03:12
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Europe
短波帯で最大規模の放送を行っている中国、その大半はジャミングとして出ているCNR1である。
これがなくなればバンド内もずいぶんと静かになるのだが。
そのどうしようもない中国も、CRI海外向け英語放送の新周波数が公開されている。CRIの英語サイトに各ターゲットエリア別に短波帯で使用されている英語の全周波数が記載されている。
3月29日からは7200kHzまでハムバンドのなるが、これまでこの間に出ていたCRIはロシア中継を含め、全て7205kHz以上が使用されることになっている。
こうして7MHz帯もほぼ5kHzおきに中国の電波で埋め尽くされることになる。
ロシアの声は現在38言語のウェブサイトがあるが、どれも毎日更新されているわけではない。
しかしいつまでも古い情報ばかりではますます放送そのものまで聞かれなくなってしまう。過去の例からいくと、スケジュール変更前に新周波数が掲載されることは殆んどなかった。それが今回はいくつかの言語で3月29日からのスケジュールが載るようになった。
それだけ今回の編成替えに力を入れているということなのか。29日からは新たにウクライナ語とグルジア語が開始される。スペイン語、ポルトガル語は倍増である。
短波放送が廃止される12言語は:
アルバニア語、ベンガリ語、ブルガリア語、チェコ語、フィンランド語、ギリシャ語、朝鮮語、ノルウェー語、ルーマニア語、スウェーデン語、ウルドゥー語、ベトナム語
いくつかの言語で周波数が載っているリンク先を調べてみた。
日本語
http://www.ruvr.ru/main.php?lng=jap&q=477&cid=63&p=26.03.2009
ドイツ語
http://www.ruvr.ru/main.php?lng=ger&e=130&p=
スペイン語
http://www.ruvr.ru/main.php?lng=spa&w=90&p=
ポルトガル語
http://ruvr.ru/main.php?lng=prt&w=60&p=
トルコ語
http://ruvr.ru/main.php?lng=tur&w=46&p=
ポーランド語
http://ruvr.ru/main.php?lng=pol&w=90&p=
フランス語
http://ruvr.ru/main.php?lng=fre&w=58&p=
イタリア語
http://ruvr.ru/main.php?lng=ita&w=63&p=
セルビア語
http://ruvr.ru/main.php?lng=scr&w=201&p=
英語放送は24時間の番組表も掲載された。と同時に周波数も発表されている。ドイツ語はDRMを除き短波はなし、全て中波のみの放送となっている。
24時間英語放送もアジア・北米向けには今までどおり短波が使われるが、ヨーロッパ向けはドイツ語同様中波のみとなっている。
ウェブ上に掲載されたVOR英語の全周波数リスト、24時間と言ってもタッタこれだけの周波数です。約半数は中波が使われている。
Posted by Hiroshi at
09:00
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Europe
出てるのか出ないのか今一よく分からない5895kHzのマダガスカル向け放送。
そんな中24日の5895kHzで西蔵之声が聞こえている。これはShowさんのブログで音声があったので聞いてみたところとんでもない局が聞こえていた。
時間的に見ても放送の無い時間で、誤送出したようだ。そしてRadio Madaのウェブサイトには24日から放送すると告知している。誤送出した放送から見えてくるのは、このR.Madaがマダガスカル送信の可能性が出てきた。
更に1700の放送は24日のみで25から29日までは0400しか放送がないことになっている。このサイトもスパム攻撃が多いようで、comとorgでもつながる。
Posted by Hiroshi at
20:15
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Africa/ME
26日木曜日、1333の9965kHz「ふるさとの風」がいつになく強力に入感、この波は台湾送信。
続いて1400の「しおかぜ」は5985kHz、日本語番組だ。どうしたわけか開始前からもジャミングが全く聞こえない、しかし1405から6003kHzと共にジャミングが出てきた。内容は十分聞き取れる。
1430からは9880kHzのはずだが、どういうわけか電波が出てこない。1439分過ぎににガツンと来た。いつものように超強力である。
3月29日からロシアの声は英語放送を24時間に復活するのを始め、全言語のインターネット放送の開始、12言語の短波放送を中止してインターネット放送へ移行など大きく変更される。
この新体制への移行について、
3月25日の日本語番組でも詳しく紹介された。
追加される言語として、CIS向けのウクライナ語、グルジア語など、東ヨーロッパ言語をはじめスペイン語の放送時間増加などが予定されている。詳細については26日のVORウェブサイトに一斉に掲載された。
VOR日本語サイトから
Posted by Hiroshi at
23:56
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Europe