2009年03月04日

しおかぜ5985kHz

4日の1400からの放送はまた5985kHzへお出ましだ。

まさに猫の目作戦を実行中なのか、ジャミングは全く分からない、朝鮮語番組が聞こえている。
この時間どの周波数も空きが無いように見える。5910と5985kHzを含むその間のスペクトラムを取ってみた。

ダントツに強いのがCRI朝鮮語の5965kHz、5995kHzのWYFRと5955kHzのCRIが次にくる。5910、5985kHzどちらに出ても大差ないように見えるが・・・。
5985kHzはビルマからの放送が結構強く混信している。しおかぜ終了後はRadio Myanmarがよく聞こえている。
  
Posted by Hiroshi at 23:35Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2009年03月04日

CNR8民族之声

既報の通り3月1日から大幅に放送時間が増えている。

4日は水曜日のため、0600-0900の放送が一部停波している。これはCNR2の送信機と共用のための現象、このため北京送信で、CNR8のみに使われている周波数も止まっている。したがって、この間のチベット語と蒙古語は聞こえない。

朝の朝鮮語、蒙古語なども復活している、0000-0200の11810kHzにはウイグル語とカザフ語が出ており、KBS日本語放送が混信を受けている。

西蔵チャンネル15570、11685、9530kHzの0530からは英語番組が出ている。すでに速報でDXLDなどにスケジュールが出ているが、一部抜けていたりしており、最新のスケジュールは4日2359以降再掲載する。  
Posted by Hiroshi at 17:53Comments(0)Taiwan/China

2009年03月04日

しおかぜ5910kHz

1400UTCからの放送は2月28日は5985kHzに出てきたものの、ミャンマー放送の混信を受けるとの指摘などもあり、また5910kHzへ戻っている。たった一日だけ5985kHzへ出たことになる。

3日もジャミングの影響はあまり感じることなく日本語番組がよく聞こえていた。
1430のふるさとの風9880kHz、1600の9780kHz共に強力に入感していた。

1日からは中国語CNR2に使われている3つの周波数が全てチベット語に変身、気にすればやたら聞こえるチベット語。  
Posted by Hiroshi at 01:45Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze