海外からのラジオ放送

14日は1300台も25mbが良好なようだ。

で、11975kHzではアフガン向けが良好に聞こえている。予定では3月1日から15450kHzへQSYするはずだが、そのまま出ている。
しかし9900kHzはロシア語が出ている。1300台はRadiokanal Sodruzhestvo、CIS諸国向けのニュース番組。1400も同じ番組が続いている。

14日のしおかぜもそれなりに、5985kHzは朝鮮語番組が聞こえる。ジャミングはあまり苦にならない。  

全国人民代表大会は13日に終了したが、このCRI News Radioは14日も1158から聞こえている。

ほぼ定着したかに見える。11790kHzが良好に入感している。9665kHzはKCBSが強くまた周波数がずれていることからビートがある。
1200台、このほかにも11810kHzでヨルダンが良好である。中国語では11750kHzのトルコの声が強い。

CNR11西蔵語放送も相変わらずよく聞こえている。番組の中で、周波数のアナウンスも行われている。
一日18時間のうち、一時間の英語番組以外は全て西蔵語、時間によっては方言もあるかもしれないが、中国語のアナウンスは一切聞かれない。
開始、終了時も西蔵語のみである。  

RNWのA09スケジュールが公開されている。

多くの放送を中継している。RNWは全体としてオランダ語の時間が縮小されている。時間はごく僅か、アジア向けもほぼ今までどおりである。

この中で、Pres Nowが行っているダルフール向けRadio Dabangaの放送時間が大幅に増えている。現地時間夕方の放送が2時間追加された。マダガスカル、UAEからの送信が増えた。3月29日から予定されているDarfur向け放送は：

0430-0527 13800UAE, 13840MDG
1530-1727 11500MDG, 13730D

同じくマダガスカル中継のジンバブエ向けRadio Voice of Peopleは：
0400-0500 9895
1700-1800 7395