2008年01月29日

ANDE off the air

7560kHzで放送されているAndenet Le Democracy Radio (ANDE)は、1月16日の放送を最後に聞えていないようだ。
同局のウェブサイトにもしばらく放送を休止するとのお詫びが掲載されている。

これで7560kHzのエチオピア向け放送は全て聞えない、ここに出ていたRadio Xoriyo Ogadeniaも17875kHzへ移動、放送時間も1400-1430と早くなっているが、周波数が高すぎるので聞えない。  
Posted by Hiroshi at 02:19Comments(0)Africa/ME

2008年01月29日

R.Sawa on 9370kHz

スケジュール変更の初日と言うのはよく語送出がある。1500からの9370kHz、いつもとは違った雰囲気の音楽が聞えている。
時々出るアナウンスでRadio Sawaと分かるが、このVOAのアラビア語放送、Radio Sawaは短波では放送されてない。
それが1530を回った今も強力に入感している。

たまにはこうして音楽を聞かせてくれるのも楽しいものだ。多分この周波数タイ中継と思われるが、ほかの5835、7495kHzはPashto語が出ている。

1558にいったんキャリアーが切れ、ビームあるいは送信サイトが変わったのかすぐに電波は出てきたが引き続き同じ番組、Radio Sawaが出ている。  
Posted by Hiroshi at 00:38Comments(6)Asia/Oceania

2008年01月28日

Pashto on 7495kHz

予告どおり、28日からVOAのUrdu語は中波のみになったようだ。
1300から聞いたところ、今までウルドゥ語の出ていた7495と9370kHzはパシュトゥ語が聞えている。VOAのPashto語放送、Deewa Radio が強力に聞えている。

2月28日からのDeewa Radioの周波数は:
1300-1500 7455 7495 9370 9565
1500-1600 5835 7455 7495 9370
1600-1700 5835 7455 7495 9370
1700-1900 5835 7455 7495 9370  
Posted by Hiroshi at 23:46Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月28日

NY交響楽団、平壌公演

RNWのブログに、NYフィルが2月26日平壌で公演をすると伝えている。26日に衛星テレビで生中継されると言う。米国と北朝鮮の国歌で始まり、ガーシュインの「巴里のアメリカ人」やドボルザークの「交響曲第9番」などが演奏されるらしい。

一方26日の読売新聞にこんなニュースも出ている。北朝鮮の国立交響楽団が今年9月から、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールなど英国の2か所で公演を行う予定で、海外公演では過去最大規模になるという。

多分衛星テレビで中継されただけで、今後も国内向けには放送されることはないだろう。独裁者を称える局に、交響曲はどう見てもピンと来ない。  
Posted by Hiroshi at 19:39Comments(0)番外編

2008年01月28日

SOH on 13400kHz

久しぶりに13400kHzが聞えている。28日0005過ぎには強力に入感、しかしSOH本来の電波は各波とも殆ど分からない。
0330現在8波聞える火竜ジャミングだけがにぎやかである。

10200、13400
12160、16750、18180、21900
13970、14410  
Posted by Hiroshi at 12:34Comments(0)Taiwan/China

2008年01月28日

CNR1 on 6105kHz

いつもは聞えなくなる時間帯だが28日0200になるもまだ4750、4800kHzのCNR1が聞えている。
当然7MHz、9MHz帯の内蒙古局は9オーバーで入感している。

そんな中、6105kHzでもCNR1が聞えている。台湾局へのジャミングは0000に終わるが、これとは別のCNR1が0200まで出ている。
これも公表されている周波数には入ってない。

6140kHzでタミル語が聞えている。Gospel for Asiaのアナウンスが聞き取れた。0130にキャリアーが切れすぐ別のキャリアーが出てGFAのISが続いていたが、すぐFEBAに切り替わった。テルグ語とリストされている。

11550kHzではRadio Swedenが強力に聞こえている。0200-0300の放送で、0230は英語だ。マダガスカル送信。

6003kHzで0300に開始する「希望のこだま放送」もジャミングを抑えて入感、ISと開始アナウンスを録音した。  
Posted by Hiroshi at 12:18Comments(0)Taiwan/China

2008年01月28日

VOA Urdu on SW

27日1400からのVOAウルドゥ語、7495と9370kHzで始まった。1500からも同じ周波数だが、明らかに送信所が違う、9370kHzがかなり遅く聞えている。これがタイ送信になるのか。
実際に出ている周波数はVOAサイトとは一部違っている。
1400-1800が7495と9370kHz
1800-1900は7425と7495kHzで出ている。
この周波数での放送が27日で最後になるようだ。

送信所といえば、「しおかぜ」の八俣送信が28日1400放送から送信ビームが270度に変更される。これは5985と5965kHz共に270度に変更される。  
Posted by Hiroshi at 00:37Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月27日

VOA Urdu中波のみに

放送バンドの端っこでよく聞こえているVOAのUrdu語Aap Ki Duniyaは、DX Asia infoによれば1月28日から全ての短波の使用を止める。
放送時間の変更は無いようだが、これらの周波数はアフガン向けDEEWA放送に当てられる模様。
28日からのUrdu語は中波、972と1539kHzのみになる予定。  
Posted by Hiroshi at 20:09Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月27日

Mongolian on 7260kHz

大相撲初場所千秋楽の中継が、0730から7260kHzで始まった。きのう同様大変良好に聞えている。
バックで聞こえる音声は、BSデジタル放送とほぼ同じタイミングで聞こえている。

新疆の中国語5960kHzが0700には聞えていることが確認できた。やはり全時間使用されているようだ。この時間7155、9600、11770kHzのあわせて4波が使われている。  
Posted by Hiroshi at 16:38Comments(0)Asia/Oceania

2008年01月27日

SOH on 18180kHz

いつもよく聞こえている周波数だが、今日はなた特別強力である。しかも火竜ジャミングが全くない、ほぼ安定してもう6時間以上もこの状態である。
19010kHzのアフガン向け放送と同じレベルで入感している。

14410kHzも5分間のジャミングの無いときによく聞こえている。18180同様、21900kHzもジャミングが聞えない。
0620現在に聞えるバンド外のジャミングは:

10200
12160、13970、16750
14410  
Posted by Hiroshi at 15:23Comments(2)Taiwan/China