2008年01月06日

Radio Free Chosun

1月6日、1330からの9950kHzがかなり強く受信できた。ここに出ている自由朝鮮放送、ロシア中継は強力だが、この時間は台湾中継、今まで殆ど聞えなかったが、年明けと共に入感するようになってきた。
番組はもちろん全て朝鮮語、1358に終了した。

同じく北朝鮮向け、こちらは5985kHzのしおかぜ、決して信号は強くないが、1400からの日本語番組が始まった。

  
Posted by Hiroshi at 23:30Comments(0)S.N.Korea

2008年01月06日

SOH on 18180kHz

電波伝搬の異常はまだ続いているようだ、火竜ジャミングが一部スキップしているのか、0200を過ぎてもまだ18180kHzは本来のSOHの中国語が強力に入感している。
バンド外の他のジャミング同様出ているのは分かるが、SOHのほうが強い。これだけ長時間聞えることは珍しい。
14600kHzでもSOHがジャミング無しで入感している。18180kHzは0220頃からジャミングのほうが強くなってきた。

0220現在SOHが出ている周波数とジャミングは:
12160、15050、16750、18180
10400、13970、14600
14410
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Posted by Hiroshi at 11:25Comments(0)Taiwan/China

2008年01月06日

チャド放送4905kHz

すっかり常連局になっている4905kHzのチャド国営放送、2100に西蔵放送が始まってもよく聞こえていたが、終了近くには西蔵語もどこへやら。
2258に国歌が流れる時間もチャドの独壇場であった。変なコンディションのおかげでチャドの終了がこれほど良好に聞えたのを初めて経験した。
その終了に流れる国歌を録音してみた。  
Posted by Hiroshi at 08:23Comments(0)Africa/ME

2008年01月06日

しおかぜ 5965kHz

短波帯全体が近隣を除き2000過ぎから不調になってきた。それでも八俣送信の「しおかぜ」だけは何とか聞えている。SINPO34333と言ったところだ。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間初日に行われた各界著名人らのメッセージが放送されていた。日本時間朝0530の放送番組は、同じく夜2300から5985kHzで再放送という形をとっている。

一時全く聞えなくなった31mbもグレーゾーンから次第に信号が強くなってきた。
イスラエル放送は2100のヘブライ語が、7545kHzのほかいつもは2100に終了してしまう9345kHzがRadio Cairoの混信を受けながら電波が出続けていたが、2200に終了した。  
Posted by Hiroshi at 07:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年01月06日

Wadi El Nile on 9250kHz

5日の9250kHzはいつに無く強力に入感している。1700以降聞いているが、いつも気になる変な信号もかすかに聞えるのみ。
ナイル峡谷放送のアナウンスも30分間隔ぐらいに出ている。
1757、1825、1902、1927などに局名アナウンスが聞かれた。毎30分に時報が出るのが普通だが、出ないときも結構あるみたい。
1930時報の後ニュース、この時間は全国ネットのニュースを流していた。1937にニュース終了、1938にもID。
全国ニュースのときは中波819kHzとパラになっていることが分かった。全時間1107kHzとパラのはずだが、国内民放の混信が強く1900台に時々浮いてくるのみだった。

WRTH2008によれば、1107kHzは1700までパレスチナ放送、以降2300までナイル放送となっている。  
Posted by Hiroshi at 04:46Comments(0)Africa/ME